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2018年03月29日11:19

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米国民主党も米国第一主義を標榜w

民主党にも現れた「トランプ流」戦法 下院補選勝利もたらした白人労働者の風とは
2018.3.29 07:00

 トランプ米大統領が2016年大統領選で民主党のクリントン元国務長官に約20ポイントの大差をつけて勝利した連邦下院ペンシルベニア州第18選挙区は、かつて鉄鋼業で栄えたピッツバーグ郊外に位置する。13日に実施された補選では、トランプ氏が2回、共和党候補の応援に入りながら、民主党候補が僅差で勝利した。トランプ氏をホワイトハウスに押し上げた「忘れられた人々」の白人労働者は、若き「民主党のトランプ」に期待をかけた。
(ワシントン 加納宏幸)

 ピッツバーグ郊外のキャノンズバーグにあるホテルでは14日未明まで支持者が民主党候補のコナー・ラム元連邦検事補(33)の登場を待った。ホテル従業員が会場の片付けを始める中、壇上に現れたラム氏は当選確実の報を待たずに「勝利」を宣言した。

 「この選挙での課題は共通点を見いだすことであり、民主党、共和党、無所属のいずれも米国人だ。…愛するこの国を治めるという偉大な事業をなすために、私たちの声を、そして私たちの票を取り戻したことを祝いたい」

 ラム氏が呼びかけると、支持者が「ラムを支える鉄鋼労働者」と書かれたカードを掲げるなどして歓声を上げた。米メディアによると、同選挙区では有権者の4人に1人が鉄鋼、石炭などの労働組合に関係があるとみられており、16年大統領選でトランプ氏に流れた労組票を奪わなければ接戦には持ち込めなかった。

 これだけをみると、ラム氏が社会保障などのリベラルな政策で有権者を引きつけたと思われるかもしれないが、銃規制や人工妊娠中絶への反対を明確にする一方で徹底的に経済政策に焦点を当てる「トランプ流」を貫いたところにラム氏の独自性がある。共和党が敵視するペロシ下院院内総務の指導にも異を唱えた。

 もちろん、共和党候補で21日に敗北を認めたリック・サコーン同州下院議員(60)は銃規制などの政策で保守的な立場を取り、トランプ氏との近さを強調した。これはリベラル色の強い候補が相手ならば共和党支持層に火を点ける効果があったが、ラム氏が相手では通用しなかった。

 中絶反対を理由にサコーン氏に投票したデービッド・ブダビッチさん(41)は、共和党か民主党かは重要ではないという。「トランプ氏に投票したのも『2つの悪からの選択』でクリントン氏よりもいいと思ったからだ。社会が分断状態にあることは悲しい」と嘆いた。

 トランプ氏は補選直前の8日に鉄鋼とアルミニウムに関税を課す輸入制限を発表し、10日に選挙区入りして有権者に売り込んだ。だが、ラム氏はすぐにトランプ氏の政策を支持した。輸入制限を歓迎するはずの労組もすでにラム氏への組織支援を決めていたため、「時すでに遅し」(ラム陣営のアルベルト・ビベルカ弁護士)だった。

 昨年12月に共和党の強固な地盤である南部アラバマ州で実施された連邦上院補選での敗北に続き、今回の補選で苦戦したことで、トランプ氏もよほど悔しかったようだ。米誌アトランティックによると、補選から一夜明けた14日、ミズーリ州での集会で「あの若い男(ラム氏)は『トランプのような』戦いをした。まるで共和党の主張のようだった」と評した。

 ペンシルベニアの補選は、11月の中間選挙への前哨戦として注目された。02年以来、共和党が勝ち続けた選挙区でのラム氏の勝利は、戦い方次第ではトランプ氏の地盤も崩せることを示した。同州で共和党に有利な区割りが変更されるのを前に旧選挙区で善戦したことも民主党には追い風で、同党は中道寄りのラム氏の戦法を全米に広げることも検討しているという。

 ある調査会社はペンシルベニアでの補選を受け、11月の連邦下院選の予測を9つの選挙区で民主党寄りに修正した。このままトランプ氏の支持率低迷が続けば、共和党は上下両院で過半数を失う恐れもある。
http://www.sankei.com/premium/news/180329/prm1803290005-n1.html
>ラム氏が社会保障などのリベラルな政策で有権者を引きつけたと思われるかもしれないが、銃規制や人工妊娠中絶への反対を明確にする一方で徹底的に経済政策に焦点を当てる「トランプ流」を貫いたところにラム氏の独自性がある。

今の米国政治はトランプが当選したおかげで、製造業回帰の流れが出来上がっている状況です。
イデオロギーよりも職を与えた政治家が当選するのが当然ですが、トランプの支持基盤が削られている状況です。

今後の選挙で与野党勢力がどう変わろうと日本や支那は米国第一主義に振り回されることになります。
日本企業は特亜に製鉄始め中間製品や部品を輸出して特亜製品の米国輸出を助けてましたが、この流れを修正しないと、支那包囲網を作ろうとしている米国の攻撃を支那と一緒に受けるでしょう。

この流れはもう止まらない^^;;
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