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2018年03月28日23:56

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111【文化】何気ない一言がハポネスを傷つけた

人生の五分の一を小言と批判で過ごす英国人のセリフに怒っていたらキリがない。このタイトルを見たときに一番に思い浮かんだのがイギリス人だったよ。英ちゃんは直接的だから、純粋培養箱入り娘の日本人はショックを受けるだろうね。


イギリスとフランスのジョーク・ウィットの違い例。

狩猟に出かける医者を見かけて一言。

英「先生、人間を殺し飽きたんですかい?」

仏「先生、最近は動物も保険に入っているんですかい?」


文化や歴史の違いもある。イギリス人にとっての核物質・核兵器に対する思いは日本人とは違う。ここでほたえている者が、面と向かって英ちゃんに物申せるかだ。それができなければ、ただのナイーブちゃんだ。

まあ、我が国で言論に影響力を持っている言論ポリスの琴線に触れる用語(沖縄・核)が2つも入れば、ダブロンだわ。ただ、教科書会社に文句言って学生に目隠ししただけで、解決した気でいるなら、異文化コミュニケーションに殴り倒されるだけだ。イギリス料理に一言言ってやれる学生が育たなければ教育ではない。


蛇足
逆に、こちらの文化も眉をひそめられることもある。欧米の連中なんて、不倫・浮気はあれだけジョークにするくせに、売春はまったくダメだからな。日本や韓国は逆だ。風俗失敗談なんて実録漫画もあるけど、あかんわな。基本喜ばれん。

ちなみに、好きなアネクドートを一つ。

「合体!」の後のロシア人男性の行動。
5%はさっさと背中を向けるとイビキをかきだす。
25%はウオッカを飲みにベッドを抜け出す。
70%は妻のもとに帰る。

テンプレートが多いけど派生系も楽しめる。

ジョンはキャサリンに告白するとOKを貰った。喜んだジョンはその事を両親に報告したが、父親はくらい顔をして、ジョンを自分の部屋に呼んだ。
「実は父さん、昔キャサリンの母親と浮気して、生まれたのがキャサリンなんだ。お前たちは兄妹なんだよ。」
驚くジョンであったが、ジョンの母親が扉を開けてこう言った
「それなら問題ないわよ。」




■豆腐よう「放射性廃棄物の味」=高校英語教科書、削除を検討
(時事通信社 - 03月28日 19:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5046720
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