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2018年03月28日00:44

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アメリカ人も銃規制デモをする人も肝心なことを忘れている。

■米銃器大手レミントン破産申請 1816年創業の老舗
(朝日新聞デジタル - 03月27日 10:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5044296


もし、あなたが人を殺すことを罪に問われない世界居たとして、目の前に殺したいほど憎い相手が居たとします。


偶然にもあなたの目の前には銃、刃物、鈍器、ロープ、薬、乗り物があります。


あなたはどうしますか?


以上のような問いかけがあったとして、人はどう答えるでしょうか?


友人にこの問題を出したところ、第一声は「は?お前頭大丈夫か?」でしたが(笑)真面目に解答を要求すると「まあ、銃が良いんじゃない?」という解答でした。


では、銃が規制されて手に入れられない場合の想定を追加すると、「ん〜、刃物かなぁ」と答えます。


ここまで言えば気づく人も多いでしょう。つまり銃は人に危害を加えられる1つのツールでしかないのです。その気になれば、どんなツールを使っても人を殺す事ができてしまいます。


つまり、肝心なのは殺意や感情のコントロールなのです。


より身近な表現をするなら、我慢、節制、忍耐が近いかもしれません。


どんな凶悪犯も、最初から犯罪者としては存在しません。欲望、憤怒、嫉妬等の感情が殺意に変わり、自制が効かなくなると、法を犯してでも感情を優先させてしまいます。


つまり、自分の中の負の感情をどれだけ発散できるかが重要と思うのです。
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