昨年の台湾出張時では色々と食べて満足な滞在となったけれど、
中でも現地のポピュラー料理である《魯肉飯(ルーローファン)》
の美味しさが忘れられず、 帰国してからも【食べたい】という
想いが強く残るほどに中毒性のある料理だった(*´Д`)ｸｲﾃｰ!
肉+玉子+タレ+飯とくれば、
これはもう【男子(？)】が問答無用で好きになる”メソッド”が
成り立っていると言っても過言ではないだろう(*´д｀*)
なもんで、出来るだけ近場で魯肉飯を食べる事が出来るお店を
調べあげ、行ってみてはいたが【台湾南部(タイプ)の魯肉飯】が
殆どで､オイラが所望する『台湾北部(タイプ)の魯肉飯』ではナイ
のであった(´・(ェ)・`)
(※台湾南部の魯肉飯はお肉ｺﾞﾛｺﾞﾛのタイプ)
(※台湾北部の魯肉飯は挽肉状のお肉がご飯に乗ってるタイプ)
勿論､どのお店も美味しいんだけど…
どうも気持ちがスッキリせず､十分に満たされないのだ(￣ェ￣;)
そんなある日、吉祥寺でオイラが求める魯肉飯が見つかる。
以前、同じ吉祥寺にある《台湾茶藝館 月和茶》で食べたが、
そこではない。
新たな【台湾飯】のポイント！
『囍茶東京(キキチャ トウキョウ)』へ今回は行って来ました♪
しかもココでは《鶏肉飯(チーローファン)》も食べられるのだ。
鶏肉飯も昨年、裏浅草の豆花専門店で食べて以来､食べたい！と
思っていた台湾のポピュラーご飯のひとつです！(*≧∀≦)ノ゛
今日は少し早めに家を出た。
思っていたより１本早いバスに乗ったのもあり、
開店時間30分前に吉祥寺に到着してしまう（;´▽｀A``
サスガに時間を持て余しちゃうので、後ほど寄る予定である
BMX専門店【Del Mar】の下見に行ってからお店へ…。
開店時間にあわせて『囍茶東京(キキチャ トウキョウ)』に
行くと、丁度､開店準備をしている最中だった。
待っている間、お店の外観を写真に収めておくσ(´ー｀*)
一見､【いかにも】な中華風の店構えだけど､そこかしこにある
”ほっこり”とした印象を与えるキャラクター達がハードな印象
を抑え、柔らかなお店のイメージとなっているように思えた。
構えずに入れるような敷居の低さを作り上げている。
店名にもあるように『喜(ｷ)』を２回重ね、
そこにお茶の『茶(ﾁｬ)』、地名の『東京(ﾄｳｷｮｳ)』ときて
『囍茶東京(キキチャ トウキョウ)』。
イメージキャラクターの女の子の名前も《キキちゃん》だ。
こういう素朴なイラストってイイよね(*´(エ)｀*)a
いよいよ開店。
ドリンクのテイクアウト販売店の一面もあるようなので、
カウンターで注文/精算し、店内へ。
(※勿論､入店後の追加注文もOK/退店時に精算。)
一番乗り､かつ２人前の注文の為､お店の方が気を利かせてくれ
テーブルを２つ繋げて使わせてくれた。感謝！（;´▽｀A``
店内はカウンター席とフロア席があった。
フロア席はビニール製のカーテンで外と隔てられているものの、
オープンテラス席にも出来る様子。
これ、花粉のナイ季節の夕暮れとかなら◎な雰囲気かも♪
ﾁﾄ台湾で体験した【夜市】の雰囲気を思い出すσ(´ー｀*)
後は料理が出てくるのを待つのみ！
もうお腹はペコペコだ。
(つづく)
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