mixiユーザー(id:40458)

2018年03月25日02:26

343 view

【ギブソン】と言うより音楽ビジネスの危機

知ってはいたけど、コストダウンを図れば、ビンテージが注目されることになるだろう。もちろん、ギブソンだけじゃなく日本のメーカーのフジゲンなんて、すでに業務転換を行っている。
■憧れの「ギブソン」倒産寸前! ギターはもうオワコンなのか?
(日刊SPA! - 03月24日 09:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5040484

1年ほど前に記事を書いたときに調べたけど、1980年頃(フュージョンが
流行っていた時期)にギターの生産量で日本製が世界一になっていた。

この頃、各社はオリジナルモデルをこぞって出していたし、ギターそのものも
スルーネック構造など、革新的なアイデアが導入されていたのだ。

ギブソンに限らず、ルーム335が流行ると、セミアコが流行ったり、
YAMAHAのSG-2000といった具合だ。バンドブームってのもあった
平成バンド天国イカテンとかね。

しかし、音楽がデジタル化していくにしたがって音楽シーンそのものが
変わっていった。ブームそのものは形を変えて繰り返されるから、
無くなることはないだろうけど、現在は15年ほどの低迷期を迎えている
のだはないだろうか?
(ビートルズの後にブームが起こったのは、1980年頃だから、10年の
ブランクと言える、今回は長いが・・・)

さて、気になったので色々検索してみた。
アレンビックはほとんど情報がなし、wikiにもない程だとは・・・
アトランシアは健在だけど、年表は2003年で止まっている。

なんとか次のブームまでがんば行っていただきたいところだ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年03月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031