春めいてきたのに、こんな映画を観てしまった…。
いや、こんなって…駄作という意味ではありません。
難解です。一回観ただけでは多分、ほとんどの人が訳が分からないと思う。
大抵の難しい映画でも、なんとかついていけるという自信があったのですが、
この作品はダメでした。完全にお手上げ。
で、もう一回観るヒマもないのでネット上の解説探しちゃいました(笑)。
なるほど・・・わかりました。
主人公の女性(ベティもしくはダイアン)の、夢(妄想)と記憶と現実が錯綜して
いるからわからなかったんですね。
こりゃあ、ボ〜っと観てたらわからないはずだ。
途中から
なんか・・・急に強烈なレズ映画になったなぁ…
なんだこりゃ、どんどん場面が変わっていくけど脈略がないぞ・・・
あれ? 女性の名前が変わっているぞ・・・
等々、もう完全についていけてないんです。
やっとわかりました。
ううむ…
今感想や評価はしないほうがよさそうだ。
そのうちもう一回観てからにしよう。
一つだけ再認識したのはデヴィッド・リンチって、本当にビロード地の緞帳
が好きなんだなあ・・・ということくらいでした。
2001年米仏
評価保留
BBCが選ぶ「21世紀最も偉大な映画TOP100」第1位 → 1位! なんですよねぇ…
ログインしてコメントを確認・投稿する