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2018年03月23日20:23

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艦これ談義・2018冬イベ感想

戦い終わって。

全7海域に後段3海域は複数のゲージ、さらにあちらこちらに連れまわされるギミック大量ということで第一期の締めにふさわしい大規模作戦でした。
期間が長かったのでじっくりと攻略していれば資源は問題ではなく、まぁアイオワ掘りとかやってたらひどいことになっていただろうけど、ともあれ資源もバケツも余裕をもってクリアできた。こういうとき大発改修やっておいてよかったなーって思う。

海域全体の話として、基地航空隊を使ったプレッシャーがいつも以上に酷かったと感じた。
ギミックではすべて防空に回して航空優勢を取らせ、攻略では防空に回す余裕がないから全力でボスや道中に送るから無防備な基地が空襲で資源にダメージ。一応、海域クリアで空襲が無くなるのは有情。
でも基地航空隊は配備変更でも資源食うし外した機は再配備に時間ペナかかるし出撃時の消費はサイレントで分かりにくいし。気づけばモリモリ減っていく燃料ボーキ鋼材。
で、基地航空隊に使える機は基本的にこれまでイベントで頑張っていないと強いのが無い。任務でフォローができるのは開発した九九を一式にコンバートするだけ。それもクォータリーっていう。
そんな状況だからこそ今回ラストのデストロイヤー菅野も無理して取ったわけだけど、ここの格差が縮まることはないんだろうな。

海域そのものについて。
史実ベースなので編成には困らなかったけどギミックが複雑でひどいことになってたなぁ、と。連合艦隊で水上と機動をなんども組みなおすとか、先行勢の情報がなかったら絶対にクリアできなかったわ。

掘りについて。
掘り艦4は多すぎるって。今回ハマらなかったからよかったけど、連合掘りは本当に勘弁してほしい。
ただまぁドロップ率の高さやA勝利でもドロップすること、先述のクリア後は空襲が無くなる仕様、以上もろもろ考えるとゲージリセット掘りは不健全なプレイ方法だと認識してるんだろうなぁ。とにかく割ってから掘れと。
でも掘りは悪い文明。新規艦はポイント式にでもして一定回数で確実に入手できるとかそういう仕組みが欲しい。今回まではどうにかコンプ状態を継続できているけど、だからこそどこかのイベントで失敗したら立ち直れるかどうか。

こっちの準備状況について。
資源はまぁこんなもんでしょ。今後もアナウンスあるまでは自然回復域で遊んで、アナウンスから一気に貯める方針で。
レベリングはだいたい問題なかった。ヤバそうな駆逐は結局潜水艦作戦でどうにかできたし。
問題だったのは運と装備の改修の方だったな。特にE-7第一ゲージはどうあってもカットインを叩き込まないと割れないような状況で、カットインを期待できる運で、かつ史実艦で、それにちゃんと改修した装備を持たせられるか。かなーり危ない橋だったと思う。
今後のことを考えると五連装酸素魚雷はもっと増やすべきだわ。
運についても、今回のE-1でまるゆと海防艦が少し手に入ったのでそれを食わせて行きたい。海防艦は駆逐か阿武隈、まるゆは今回使った妙高あたりで。

演出について。
友軍支援はよかったなぁ。特にE-4での西村艦隊。
E-7ボスについていうと、瑞鶴のセリフでも「補給できる艦載機があるっていいよね」って言っているのに対し、第二ゲージで鶴棲姫相手にするころには基地空襲が無くなっていて、つまり鶴棲姫のほうは深海棲艦になってもなお補給に困る状況に陥っていたと。悲しいねぇ。

まとめると、上手くいったイベントはいいイベント。でもうまくいったから目をつぶれてる要素が結構多いので今後の改善に期待、ってことで。

さあ週末はEO消化しなくては。
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