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2018年03月22日04:50

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財務省の決裁文書「書き換え」問題 民主政権時にも発生

森友学園問題で財務省の決裁文書「書き換え」疑惑が問題になっていますが、それと似たケースが民主政権にも発生していました。2010年、厚労省東北厚生局の職員が、情報公開法によって開示した文書を改竄(かいざん)し、 減給の懲戒処分となりました。その時の長妻昭厚労相は謝罪しましたが、辞任はしませんでした・・・

「民主党政権時は文書自体残さなかったんだけどな 」「マジかよ常習犯かよ 」「長妻が辞めなかったから麻生も辞めなくていい。」という声がありました。
また森友学園問題でTV番組が特集を行った際、長妻昭議員がその番組に出ていましたが、ある視聴者が長妻議員に対して、「(あなたは)大臣を辞任しませんでした」と2010年の件に触れていました。
他にも「自分の時は ”ごめんね” でけじめが付いて、ひとの時には ”辞めろ” ですか?」「地上波のダブスタがホント酷いな、和田政宗の追求もボロッカスに批判するくせに、それよりはるかに酷い立民や共産の追求は全く批判しない」と民放の態度を批判したり、「自分の時は膿を出し切ったと言う長妻。しかし、長妻の後任で細川大臣に代わった同じ年に同じ東北厚生局から改竄が発覚w膿を出し切ったとか嘘吐きだね。今からでも責任をとってもらおう(・∀・)」という批判がありました。

官僚の文書「書き換え」疑惑に“前例” 民主政権時代に発覚も「減給処分」のみ

財務省の決裁文書「書き換え」疑惑の“前例”といえる違法行為が、民主党政権の2010年に発覚していた。厚労省東北厚生局の職員が、情報公開法に基づき開示した文書を改竄(かいざん)し、 減給の懲戒処分を受けたのだ。
当時、菅直人内閣の長妻昭厚労相は記者会見で謝罪したが、辞任はしなかった。

改竄されたのは、東北厚生局が、福島県内の柔道整復師の養成専門学校に対して行った実地調査結果に関する文書。

07年に開示請求を受けて公開する際、職員は文書から《未承認のカリキュラムで行っていたため、学則上での授業時間の不足が生じることになる》などと指摘した部分を削除し、 一部の行政文書を別の文書に差し替えたとされる。

10年に再び、同じ文書の開示請求があり、請求者が07年の文書にない記述に気付いたという。

東北厚生局の調査では、この職員以外の関与は認められなかった。発覚時、独立行政法人に移っていた職員は「再三、照会や苦情を受けてノイローゼ気味だった。 余計な情報を出さない方がいいと思った」などと説明し、
減給1カ月(10分の1)の処分を受けた。

長妻氏は10年6月、処分時の会見で「民主主義の根幹である情報公開制度であってはならないことが起き、おわびする。厳重に再発防止に努める」と述べた。引責辞任はしなかった。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180308/soc1803080009-n1.html

SNS−my日本と
https://www.youtube.com/watch?v=iGzJ_PUZx9M
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