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2018年03月21日13:24

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F1 2018 トロロッソホンダ

2018年のF1がいよいよ週末に迫ってきた。
金曜日から始まるフリー走行から、
しっかり観察して楽しもうと思っている。

モータースポーツに興味を持った高校生の頃、
F1はマクラーレンホンダのセナが強かった。
中嶋悟も走っていた時代。
トヨタ参戦前のYAMAHAもエンジンを供給していたし
日本のスポンサーもたくさんいた頃…

日本の技術に誇りを持って眺めていた…ような。

時は経ち、バイクレースはGP500がGP1になり
2ストから4ストへ時代へ。
そして私の興味は薄れてしまう。

F1は、日本の技術が飛び抜けていた時代は一段落して…
そして私の興味は薄れてしまう。

2015年。
F1は、マクラーレンがホンダとタッグを組み
あのマクラーレンホンダが復活した。
全くミーハーな話で恥ずかしながら
私の興味もF1に戻ってきた。

しかし…当時のような素晴らしいレースには遠く及ばず、
見ていて悲しくなる惨憺(サンタン)たる有り様。

ただ…久しぶりに見るF1は、ホンダ抜きで考えても
なかなか楽しい。
昔のように単純に日本の技術に酔いしれなくても
複雑な技術の…仕組みを少しずつ学ぶ過程も
なかなか面白い。

ホンダが厳しい状況でも、
興味がなくなる…ということに関しては…
今のところ大丈夫。

そして今年、
ホンダF1はマクラーレンからトロロッソに
エンジン供給先が変わり
昨年までとは…少なくとも信頼性の面でも
また雰囲気の面でも
とても良くなっているように見える。

おかげさまで、今のところ特に技術的なアドバンテージもないのに
ゆる〜く応援する気持ちになる。

トロロッソの
フランツ・トスト、ジェームス・キー
ドライバーの
ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレー

みんな好感度ステキな方たち。

2017年のスーパーフォーミュラのダイジェストをyoutubeで見た。
ガスリーの素晴らしい才能を感じた。

2018年のF1は
毎レース、1位〜6位のドライバーは
メルセデス、フェラーリ、レッドブルの
6名のドライバーで決まることが多いに違いない。
ポイントを取るには残り4名の枠を争う事になると思う。

ハース、ルノー、マクラーレン、インディアは
第2グループの筆頭候補かな?

次が
トロロッソ、ウィリアムズ、ザウバーかな?

そうなると、開幕〜前半までは
上位〜中団までに5台程度のリタイヤが出ないと
トロロッソ的にポイント獲得は難しいと思われ。

ある程度アップデートが進まないうちは
トロロッソのドライバーにポイント獲得を期待するのはカワイソウ。

全戦参加は初めてのルーキードライバーの2人が
将来がどうなってゆくのか?
ホンダエンジンがどうやってステップアップしてゆくのか?
トロロッソがどうやって進化してゆくのか?

序章から眺めるつもりで
応援しがいのあるチームなので、

週末からの2018年F1スタートを
心待ちにしている。

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