連帯ユニオン強制捜査のきっかけを生んだ「内部告発」

2018年（平成３０年）３月１３日に、労働組合連帯ユニオン関西地区生コン支部に強制捜査が入りましたが、このきっかけを生んだのが大阪広域生コン協同組合に送られた連帯関西地区生コン支部の内部告発文であると指摘しています。
私見ですがこの内部告発に加えて、連帯ユニオンの横暴を食い止めるよう企業や労働者が訴えたことや、連帯ユニオンと直接対決を行う「行動する保守」瀬戸弘幸や有門大輔の行動のおかげによって捜査当局が動き、強制捜査に及んだと感じました。
内部告発の文章の中に、

内部告発があったので色々探してたら
国会議員との関係を示す書類が出た

みたいな流れになる事を望みます

とありましたが私はそれに加え、極左と外国勢力との関係の深い労働組合が一掃され、真に労働者だけでなく、我が国や国民のための労働組合が主流になってほしいと感じました。
私はこの内部告発を行った連帯ユニオンの有志に感謝します・・・
以下全文です

関生の皆さんへ

私達は朝日の日々雇用で働く現役の組合員です。
私達組合員は、委員長の嘘や金儲けの道具にされて疲弊し疲れきっています。
毎月発行される「くさり」やビラは嘘ばかりです。
そして広域から集めた「福利厚生資金」が我々労働者に一円も還元されなかった事、組合には「砦」が必要だとか言って私たち組合員から数十万円、企業からも多額の資金をむしり取り出来上がった会館は当初の計画より規模がかなり小さくその差額のお金もだれの懐に入ったかもすべて知っています。
リュウベに対して搾取したお金もそうです、
私たち日々雇用労働者の最後の砦であるアプレ手当も精神論と称して動員に駆り出され、もらえず休みの日でさえ家族交流ももてず家族を犠牲にして動員や組合活動や時代に反した思想教育？を共用されています。
勤労と言う名の人質を取られて若い組合員は、意見も言えず時代錯誤して思想にねじ曲げられ一部の人間の金儲けの道具にされていくのがかわいそうです。
でも私たち待ったの組合員はもとより多数の幹部組合員でさえ心底から委員長を心酔して組合活動をしている者はいないと思います。
一部の幹部の方は利権のお裾分けがあるから新寿司しているフリをしているのでしょう。
私たちにも家族が有り生活のため従うしかないんです。
特に私たち日々雇用労働者は、立場が弱く労働日数を減らされたりしてまうからです。
そのような弱みを彼らはよく知っているのです。
今の連帯労組は独裁国家である北朝鮮と同じです。
委員長はよく「歴史に学べ」とおっしゃいますが、歴史を見ても独裁国家は必ず崩壊しています。
懸命な委員長ならなぜ気づかなかったのですが。
多くの組合員は、恫喝により金をむしり取られた企業もそうであったように貴方の被害者なんです。
でもいつの世も最後に勝つのは社会正義なんです。
純な組合員を騙し世間に欺く生き方をして暴利をむさぼり、天に向かって吐いたツバは必ず自分に帰ってくるのです。
委員長、貴方の残された余生は、悔しい思いで去っていった多くの組合員や企業に対して一生をかけて償いの人生として下さい。
春頃には、当局の証拠集めが完了して準備が整えば大勢の逮捕者が出るでしょう。
そうなれば労組として機能しなくなり、もう連帯労組は終わりです。
権力とお金を失った貴方は、周りにいた取り巻き連中も潮が引いたようにいなくなり誰にも相手にされなくなるのですよ。
もうすでに内部崩壊が始まっているのですよ。
そんな事は、あなた方組合幹部の方もしっているはずです。
私は無能で非力な人間ではありますが、このまま委員長と泥船に乗って沈むつもりはありません。
今後、もしクーデターによち分裂をして新しくできた労組が、労使共に歩調を合わせ、世間にも受け入れられ、時代に順応した労組であるならば、ぜひ賛同したいです。
そして委員長や一部の幹部のためではなく、業界や企業や家族や自分のために働き活動する事に本当のよろこびを感じることができるそんな生き方がしたいです。
私と同じ考えを持った本当の仲間と共に。

http://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=62
2018/01/22連帯関西地区生コン支部の内部告発文3
及びhttps://twitter.com/shounantk/status/973452743170928640　を参照、引用しました

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連帯ユニオン関西生コン支部に強制捜査入る
http://open.mixi.jp/user/11056015/diary/1965603439

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