へんなタコ部屋の夢

やや僻地にある工場での２４時間労働のバイトに出かけた。ほとんど２０時間近い肉体労働であった。
疲れ果てて寝る場所がまた狭すぎ。寝袋与えられたが畳一枚に2人ぐらいの割だ。こんなのはテントでキャンプするときしか経験はない。


唯一のくつろぎが寝る前に自販機にて酒やコーヒーを買うだけなのだ。
しかし、それにも決まりがあって、飲んだら缶はすぐ捨てろ，身近に置くな、というのだ。
当全面倒だからそんなとはしない。目覚めたら捨てるだけだ。

しかし、こんな馬鹿グループの中にも班長とかその部下とかがいて、あいつはきまりにしたがわないぞ、などとチェックしているのだ。

こいつらは、いまのじぶんたちが置かれているヒドい立場はなんにも考えず、ともかく会社側の決まりは守るのだ、としか考えていない。

なんかいかトラブルがあり、きまりはまもれよなどと主張する男の首ねっこつかんで、おもいきりなぐりつけてやった。鼻血がどばっとでた。
ほら、どうする、警察でも呼んだらどうだ。
そんなことをしては会社に迷惑がかかる。しかしこの件は放置しないからな、あしたのあさ安全管理者がきたらすべて報告してやる。