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2018年03月13日03:57

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森友問題でどのようにして籠池氏に神風が吹いたのか?

■首相が改ざん問題を謝罪「行政の長として責任を痛感」
(朝日新聞デジタル - 03月12日 17:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5023641

朝日などの報道によると学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引に関する決裁文書の改ざん問題で安倍総理は「行政の長として責任を痛感している。国民の皆様に深くおわびを申し上げたい」と謝罪し、森友学園問題の「全容を解明するため調査を進めていく」とし、「麻生(太郎)財務相にはその責任を果たしてもらいたい」と述べました。

ここで森友問題に籠池氏に神風が吹き、安倍総理や政府に逆風が吹いたのはどのような流れかまとめを記します。(以下推測です)
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籠池氏は最初は政治家や昭江夫人名前不正使用で、近畿財務局を脅そうとしたが、なかなか進みませんでした。そのときにそこへ新たなゴミが出てきました。すると籠池氏が周辺資料を調べたところ、ゴミ埋設の資料が出てきました。そこで籠池氏は近畿財務局にゴミ埋設の重要事項を知らせてないと指摘し、損害賠償の話となり、交渉となったのです。近畿財務局はこの時点で、財務省に相談せず、自局内解決で乗り切ろうとしましたが、それが仇となって、籠池氏ペースで話が進んでしまい、近畿財務局や政府、及び安倍総理にとって不利な状況に追い込まれたのです。

なお森友学園のまとめは次のとおりです

「決裁文書の改ざん」 とマスコミがいう文章の書き換えは佐川さんの答弁に合わせるためです。

佐川氏答弁については、手続き上問題なく処理されており、価格についても妥当と信じ、国会答弁してしまった。

近畿財務局の問題点は訴訟リスクがあったため、ゴミ埋設の簡易調査など、決済を急ぎ過ぎた。本省への相談・連絡しなかったのも問題です。

佐川氏辞任は国会の答弁において、近畿財務局の報告を100%信じ、答弁し混乱を招きました。また、文書部下書き換えなど管理上の責任を取りました。

政府の関与について、「関与」と「名前を利用された」は全く違う。もし、名前利用が、近畿財務局土地取引担当官に心理的影響(忖度)を与えていれば、詐欺案件になり、籠池氏に不利になると考えられます。
森友学園問題において、昭江夫人・政治家の関与は、もちろん100%ありません。

今回籠池氏は、昭江夫人・鴻池議員など複数の名前や関係を強調するなど、非常に関係性のアピールをしています。このことは籠池氏による計画的なものであり、昭江夫人・鴻池議員や政府、及び安倍総理を共犯として自らの罪を軽く見せようとするやましい魂胆があると感じました・・・    

     保守速報 http://hosyusokuhou.jp/archives/48812563.html に寄せられたコメントから編集・引用しました
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