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2018年03月07日04:47

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公衆電話をNTT各社が配置し続けるのは何故か

公衆電話の使い方を知らない小学生85% NTT東日本「いざという時のために」マンガで啓蒙
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5015080

NTT東日本が2017年12月に実施した調査によると、公衆電話を使った経験のない小学生が約85%もいることが明らかになりました。NTT東日本は緊急時に貴重な通信手段となり得る公衆電話についてわかりやすく啓蒙する試みをしています。
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公衆電話をNTT各社が配置し続けるのは何故か、公衆電話の利益は「電話機の維持や整備費用がかかるため、公衆電話の運営全体は赤字」であっても、災害時などの通信インフラとしての必要性からです。公衆電話は停電時でも使えるうえ、回線は災害時に優先的につながるようになっています。11年の東日本大震災の際、3月11日の東日本全域の常設公衆電話の通信回数は前日比の約10倍でした。NTT西日本福井支店によると、「現在設置されている公衆電話は、第1種と第2種があります」。第1種は総務省令の電気通信事業法施行規則で、人口が集中する市街地では500メートル四方に1台の設置が規定されている公衆電話。防犯、防災の観点から、緊急時や災害時、外出時の最低限の通信手段として設置しています。
またNTT西日本福井支店の話では、災害時に備え、避難所などにあらかじめ回線だけを引いておき、停電時にも使え、無料でかけられる。「特設公衆電話」も越前市など福井県内6市町で導入が進んでいます。

災害時において携帯が壊れた、携帯の電池が切れたときに公衆電話は絶対に必要です。
武力攻撃を受けたときや災害のときなどの緊急事態のときは、かえって、ハイテクを重視しすぎると、機器が使えないときや弱点が露呈したときは最悪の事態を生むと感じました。そのためアナログ機器の併用も必要だと感じました。

福井新聞 公衆電話「赤字」今なお設置なぜ?http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/236782
及びSNS−my日本ユーザーの日記を参照しました
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