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2018年03月03日22:05

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奈良県は絆創膏に関しては特殊なんです。

 特に中南和地域の人間にとっては、あれはどこまでもリバテープである。分布図(と言ってもいいのか??)をみても「バンドエイド」地域の中にぽつんと「リバテープ」地域がある。(参照: https://feely.jp/8320/
 これは、吉野から芦原トンネル(アシハラトンネル)を抜けて下ってきたところにある共立薬品工業の商品名が「キズリバテープ」であり、車で走っていると、その文字がいらでも目に入ってくるということで、いつしかこうなってしまったものであろう。なので、熊本にあるらしいリバテープ製薬のものとは全く別物なのであるが、なんとなく、奈良県民(特に吉野地域の者)は「リバテープ」と呼んでいる。
 ただ、車に乗っけてもらっていて電話がかかってきて、ちょうど共立薬品近くを走ってるときは、「今、リバテープのとこ」と言わずに、なぜか、「今、キズリバのとこ」と言ってしまうからこれも不思議な事である。


<週刊女性PRIME>
■「絆創膏」のこと何て言う?マクドナルドの境界線は?“地域の不思議”集めてみた
(週刊女性PRIME - 03月03日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5011495

***これより転載***

 実は私たちが住んでいるニッポンには不思議なことがいっぱいある。自分の住んでいる地域では「常識」なことでも、他県に行けば違うことも。地域柄でアレコレ異なる、おもしろネタを集めてみました!

●サビオからリバテープまで。ばんそうこうの不思議
 医薬品を製造・販売する、熊本に本社のあるリバテープ製薬によると、絆創膏のことを北海道は「サビオ」、関東・関西は「バンドエイド」、東北・中国・四国は「カットバン」、富山は「キズバン」、九州は「リバテープ」と呼ぶ。いずれも、現地で流通している商品名に由来している。
 かつて「サビオ」を取り扱っていたニチバン広報宣伝室、北海道出身の鈴木さんによると、「サビオは取り扱いがなくなって久しく、現在では北海道でも若い世代には通じないこともあります」ちょっと寂しいような。

●結婚式にまくのは餅? 婿?
 8割以上が会員制披露宴を行っているという北海道、豪奢な大皿に山海の美味を満載した「皿鉢料理」が欠かせない高知、列席者たちが集まって「千本杵」で餅をつく福島……。新郎新婦の門出の席は、地方によって千差万別。
 結婚情報誌『ゼクシィ』編集部によると、「東海から北陸では、おめでたいことを近所で分かち合うということで、婚礼の日に2階からまんじゅうや菓子をまく習慣があります」ちなみに、新潟の松之山町では毎年1月15日、前年に結婚した“初婿”を雪の中に投げる「むこ投げ」という奇祭が今も行われている。次に結婚するのは、花婿をキャッチしたアナタ!?

●全国で「泣く子はいねがー?」
 鹿児島県甑島(こしきしま)では、大みそかの夜に長い鼻でガラガラ声の「トシドン」がやって来る。「泣く子はいねがー」と叫ぶ秋田の「ナマハゲ」、東北各地の「カセドリ」、能登の「アマメハギ」など、全国に同様の習俗が。
 東京文化財研究所の久保田裕道さんによると、家にやって来たトシドンは、最後に大きな餅をくれて、それを子どもが背中にのせて運びます。年神様から霊力を分けてもらうという祭りです」
 ちなみに、これらはひとまとめにして、平成30年度にユネスコ無形文化遺産に登録される予定だ。

●お骨を焼くのは葬式の前? 後?
 “1億円”と書いた半紙を棺に入れて送り出す岩手、故人が愛用していた茶碗を投げ落として割る和歌山。群馬周辺では葬儀受付が「新生活」「一般」と分かれている。国民生活が厳しかった戦後に始まった、香典を少額にして香典返しを辞退するのが「新生活」だ。茨城・水戸をはじめ通夜の前に火葬する地域があるなど、お別れの形はさまざま。
 ただし、葬祭事情に詳しい国立歴史民俗博物館の山田慎也准教授によると、「近年はどの地方でも葬儀場利用の葬式が主流となったため、地域ごとに伝わっていた独特の風習は、だいぶ失われています」

●エスカレーター立つのは右? 左?
「首都圏ほか多くの大都市では“左立ち・右空け”、大阪や神戸の周辺では逆です。片側空けはロンドンで始まったとされていますが、世界的には右立ち・左空けが主流となっています」
 そう話すのは、江戸川大学で都市人類学を専門とする斗鬼正一教授。効率重視から広まった習慣だが、2列で立つほうが輸送力は高いという実験結果もある。
「転倒や接触事故が増えてきていることもあって、各地で片側空けをしない“2列立ち”が呼びかけられています。右立ち、左立ち、どちらも正解とは言えません」

●人形? 白装束? 棺桶? 厄払いの不思議
 もう厄年は終わったはずなのに、つい気になったりして、初詣へ行くたびに目に入る神社やお寺での「厄年早見表」。そんな心配は昔の人も同じ。しかも一風変わった厄除けの風習がいまに伝わっているとか。
「岩手県の左草という地区では、厄年の男性が藁人形を作って、団子やお金を吊るして木にくくりつけるという風習があります。これらはありがたい縁起ものとして、ご近所の人たちがもらっていきます」
 そう教えてくれたのは、国立歴史民俗博物館の関沢まゆみ教授。厄を託したものが縁起物になるというから不思議。
 また秩父には、“じゃらんぽん祭”と呼ばれる変わった祭りもある。「白装束を身につけて、棺桶に入って読経をしてもらうことで、厄除けをするんです」

●マクドナルドの境界線
 日本を二分したあの戦いが、ついに──!
 マクドナルドでは、2017年夏に『マックなのか? マクドなのか? おいしさ対決!』というキャンペーンを実施、長年の論争(?)に決着をつけた。
「マック軍は東京ローストビーフバーガー、マクド軍は大阪ビーフカツバーガーという限定メニューを発売。反応をツイート数で比較したところ“マクド軍”に軍配が上がりました」(日本マクドナルド社)
 その結果、期間限定で、マクドナルド社公式HPの一部に「マクド」という表記が使われ、社長のコメントが大阪弁仕様に。「よっしゃ、ほな今日はこれぐらいにしとこか」という締めくくり文に、ツイッターで「なんでやねん」とツッコミが入るなど話題騒然。
 マクドの愛称が使われているのは、大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山。滋賀・三重・香川・愛媛・高知・徳島ではマックとマクドが混在。

***ここまで転載***


 エスカレーターの左あけに関しては、大阪万博のムービングウォーク(動く歩道と呼んでましたね)がはじめだと聞いたことがある。
 ややこしいのが京都!近鉄・JR京都駅は右あけ優位。なのに、何故か阪急河原町とか京阪三条とかでは右あけだったり左あけだったり・・・どうなんだろう・・・新幹線の影響で、他の地域の文化が侵食しているということだろうか・・・・そして・・・京都のマクドは・・・・赤くない・・・・笑




**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車の内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
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