mixiユーザー(id:11056015)

2018年03月03日04:35

190 view

アメリカ議会 台湾との閣僚や高官の相互訪問を促進へ

2018年2月28日アメリカ議会上院は、アメリカと台湾の間での閣僚や高官などあらゆるレベルの相互訪問を促進すべきだとする台湾旅行法の法案を可決しました。
この狙いは中国との関係を見直したいというトランプ大統領の意向を示しているのではないのか。台湾を「中国の一部」ではなく、「一つの国家」としてつきあっていきたいという考えがトランプ大統領にあると感じました。
トランプ大統領始めアメリカの政府関係者や議員たちはこの法案によって台湾の関係を深めるだけでなく、台湾が中国に対抗できるようサポートする姿勢が望まれます。アメリカが台湾との交流を深めるには政府間だけでなく、民間レベルの「草の根」交流も同様に促進されるべきであります。
無論アメリカが台湾との関係を強化することによって中国・中共政権は反発するでしょうがしかし、台湾が一つの国家として存在する以上、中国はそれを認めるべきであります。中国がアメリカ国内の在米華人や中共シンパを使って、台湾との交流を妨害することを許してはなりません。
台湾旅行法がアメリカと台湾のとの交流を深め、関係を強化するだけでなく、アメリカ国内に台湾を「一つの国家」としてみていこうという認識が深まってほしいと感じました・・・

米議会 台湾との政府レベル交流促進する法案可決 中国反発

アメリカ議会は、これまで控えてきた、アメリカと台湾の間での閣僚や高官の相互訪問を促進すべきだとする法案を可決し、中国政府は「断固反対する」として強く反発しています。

アメリカ議会上院は、28日、アメリカと台湾の間での閣僚や高官などあらゆるレベルの相互訪問を促進すべきだとする台湾旅行法の法案を全会一致で可決しました。法案は、議会下院ではすでに可決していることから、トランプ大統領が署名すれば法律として成立し、台湾は中国の一部だとする中国との一層の対立を招く可能性があります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011347591000.html
8 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する