予想以上にすごい。それに正面から応対している支援員のパワーがもっとすごい。だいたい子どもが自分に話しかけても何を言っているのかわからない。宇宙人と話している感じだが、そこを通訳してくれる。
初日に、支援員の人たちを何と呼べばいいのですか、と聞いたら先生と呼ぶと言われた。そうかやっぱり先生か。でも評価しないもんね、と思ったら気が楽になった。子どもは学校じゃないから成績をつけられることもないし、ほとんど怒られないから、と言っても時々は大きな声で注意しているけど、のびのびしているし。
今は1年生から5年生まで90人、4月から新入生(新1年生)が43人入って100人をこえるという。これだけの人数を正規・パート合わせて8人(と少し)でカバーする。それだけをみると恵まれている感じもするが、いやいや子ども一人一人のパワーを考えると気が遠くなる。
「昨日はどうでしたか?」とスタッフが聞くので「いえ疲れましたが、別に・・」と答えると「前に、一日でやっぱり無理、でやめた人もいて」だそうで、まあ年寄りでは難しいわな。
帰宅すると妻が「続きそう?」と真顔で聞く。じゃあどこで何ができるのか教えてほしいわな。
日本国憲法第2章第九条を守ろう!
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