弁護士も呆れる脅迫状

糞叔父から来た脅迫状を弁護士事務所にFAXした。で、読んだ弁護士さんから連絡きた。

弁護士さんもどういっていいかわからないレベルのアホな脅迫状だったようで、「おかしい、っていうかおかしいとこしかないんですが···」もはや中身を一つ一つ確かめる事すらなく、最後の文面の確認だけだった。
叔母に祖母の通帳(動かしちゃいけないやつ)のお金動かしたら横領になるからダメだよ、と言った事について。

あの通帳は動かしちゃいけない口座であり、(任意後見人が消失してるのにお金動かしたら横領になるのは当然)あとで税務署に見つかれば困るんだから手を出したらダメだよ、と当時のことを説明した。
そもそも動かさないように、祖母の身の回りのためのお金はゆうちょにしてるわけだし。邪な考えじゃなきゃ動かさない口座なんだよね。

もちろん、この説明に不正や嘘、脅しなどは一切ない。法的根拠に基づいての説明だし。
弁護士さんも納得してくれた。

弁「こちらからあちらにたいして『貴殿のしていることは脅迫です。即座にやめるように』と送ることができますけどどうします?」
俺「言わせておきましょう」
弁「え?」
俺「中身おかしいですし、むしろこのまま言わせておけばボロ出しそうですし、こっちの手札増えますし、ほっときましょう」
弁「···なるほど、逆手に取るわけですか」
俺「はい。脅迫の証拠増えますしこちらの利になりますし、そちらから連絡行くと、こっちに弁護士立ってる事がバレますから、ギリギリまで隠しておきましょう」
弁「では放置で」

というわけでガン無視決定w
こういう脅迫状送って来るやつは、スルーされるのが一番怖くて腹が立つもん。だからスルー決め込めばさらに直接的な表現の文章を送って来るだろう。
こっちはそれを待ってればいい。
脅迫状は自殺教唆として主張するので、送り付けられればそれだけこっちの主張が通りやすくなる。次はおそらく社長が送ってくるだろうな。
さあ、来るがいい。
むしろ私はウェルカムです!!w

そいえば、弁護士さんに感心されたよ。この脅迫を逆手に取る、ってことにw

この脅迫状を送り付けてきたのは、おそらく前回の脅迫状から一月だから精神的に参ってるだろう、と思ったんだろう。この一月のうちに俺が自殺しなかったもんだから、だめ押しして自殺させようとしたんだろうな。立派な自殺教唆ですね、ハイ。自殺教唆がどれだけの罪かわかってるのかな、あの禿とジジイとババアは。


それと、祖母の主治医から診断書がきた。
案の定、祖母は後見事案。意思能力がない状態。
というわけで、成年後見人申し立てに移ることになりました。
祖母を利用して犯罪しまくる叔父はただの外道。ちなみに、俺自身は施設に行っても叔父に面会謝絶にされてるらしいから祖母には会えない。
身元引き受け人にそんな権限はないんだけどな。まあ、今祖母に会いに行ってもこちらから手札晒すことになりかねないから、全部終わったら会いに行く。