mixiユーザー(id:11082433)
2018年03月01日07:55
88 view
国際宇宙ステーションの拡大撮影
１月31日の皆既月食のあと、２月に入ってからは新月期に風邪をひいてしまうなどしてまともな撮影ができずにいました。しかし、２月も終わりを迎えようとしている28日明け方、金井さん搭乗の国際宇宙ステーションの好条件の可視パスがあるので、久しぶりに天体望遠鏡を出して拡大撮影をしてみました。
金井さん搭乗の国際宇宙ステーション
2018年２月28日04時59分、1/2000秒露光、トミーテックBORG100ED（1280mm,F12.8,EXTENDER EF×2 �兄藩僉�, キヤノンEOS Kiss X6i（ISO1600,JPEG）、東京都足立区にて
※1800万画素のうち、190万画素相当の範囲をトリミング。
ヘルクレス座の星を基準に通過が予測される場所を導入して写野に入ってきたところを狙う待ち伏せ撮影をやってみました。導入の精度が不十分で、連写した中の１コマだけかなり端のほうに写っていました。
１枚撮りで強調処理ができないので、解像度に満足いかない部分がありますが、大まかな形状は捉えることができています。今回は太陽電池パネルが見かけ上横向きになってしまっていたようで、本体のモジュールだけが目立っています。
仕上がりに不満な点も多々ありますが、口径10cmでもそれなりに形がわかる写りが得られるとわかったので、気流が安定してる条件で頭上近くの可視パスがある時はまた狙ってみようと思います。
金井さん搭乗の国際宇宙ステーション
2018年２月28日04時59分、1/2000秒露光、トミーテックBORG100ED（1280mm,F12.8,EXTENDER EF×2 �兄藩僉�, キヤノンEOS Kiss X6i（ISO1600,JPEG）、東京都足立区にて
※1800万画素のうち、190万画素相当の範囲をトリミング。
ヘルクレス座の星を基準に通過が予測される場所を導入して写野に入ってきたところを狙う待ち伏せ撮影をやってみました。導入の精度が不十分で、連写した中の１コマだけかなり端のほうに写っていました。
１枚撮りで強調処理ができないので、解像度に満足いかない部分がありますが、大まかな形状は捉えることができています。今回は太陽電池パネルが見かけ上横向きになってしまっていたようで、本体のモジュールだけが目立っています。
仕上がりに不満な点も多々ありますが、口径10cmでもそれなりに形がわかる写りが得られるとわかったので、気流が安定してる条件で頭上近くの可視パスがある時はまた狙ってみようと思います。
2
2
ログインしてコメントを確認・投稿する