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2018年02月25日22:31

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180224林海象「夢みるように眠りたい」展(恵比寿 LIBRAIRIE6)

覚書。

林海象「夢見るように眠りたい」展
2018年2月24日(土)17:00〜19:00
恵比寿 LIBRAIRIE6

出演:めいなCo.(張紅陽、浦山秀彦)、林海象、佳村萠
めいなCo,、林海象によるトークとミニライブ。

桜のテーマ
手品のわるつ
JINTA(二十世紀少年読本から)
夢見るように眠りたい
演奏:張紅陽(toy piano、acc、vo)、浦山秀彦(g)

「夢見るように眠りたい」を上映しながら、林海象、張紅陽、浦山秀彦の3名が撮影当時の思い出話を語りつつ、ライブ演奏を行った。

サントラ制作は殆どの曲を張紅陽さんの自宅で実施。
殆どの録音はYAMAHAのDX-7、AKAIのサンプラーだけで行った。「影を追う探偵」の重低音はDX-7では無理なので多分オーバーハイムのシンセサイザーをしている。
生楽器を使ったのは渋谷のKAWAIで録音した生ピアノとバイオリンぐらい。バイオリンの演奏は誰に頼んだのか覚えていない。三味線の音はEmulatorを借りて録音。
当時の楽器は全く残っていないのでもう再現はできない。

今回のライブで演奏した「手品のわるつ」は、張紅陽さんのヴォーカル。
「あがたさんはしばらく自分の曲だと思ってたらしくて自分のライブで歌ってくれてた」みたいな発言が張紅陽さんから...。
いや今でもあがたさんの持ち歌ですけどねえ。

最後に、映画のクレジットに音楽で張紅陽と浦山秀彦の他に、あがた森魚と出てくるのはなぜかと言う話。
映画を見ていてもどこがあがたさんの曲かは絶対判らないけれど、魚塚が仁丹塔に向かうシーンで流れる、ファン、ファン、ファンって音が流れるところを、あがたさんの曲ってしてる。元々あがたさんが林海象こんなのどうだって渡したテープに、あがたさんが「ディドンガドンドン、ディドンガドンドン、ディドンガドンドン....」と延々と歌ってたのを元に作ったので、あがたさんの曲ってことにした、そうです。

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