室内テニスコートの屋根を空撮する際、ついでに改修中の室外テニスコートも空撮して欲しいと追加依頼された。
その空撮画像を業者のホームページに使いたいらしい。コートがある場所は人口密集地ではないので国への許可は不要なので気楽に引き受けている。
先日、Mavic airを持参し、試し空撮をしてみた時のこと、テニスクラブのスタッフがこのドローンはいくらするのかと問うので、11万円ほどと言うと、その高さにびっくりした様子だった。空撮に関心が無い人にとっては相当高価なものなのだろう。
私はカメラという認識なので,そのほかの機能の高さの割には安いと思っている。それで、一応、ドローンとしての優れた機能をいろいろ説明しておいたが、「ヘエー」というだけで、それ以上の反応は無かった。
試しに室内コートの屋根が一枚の写真に納まるように撮影した写真を見たが、鮮明に鉄骨が錆びている様子を映し出していた。予定では屋根を分割して撮影するつもりだったが、この解像度なら全体を写す1枚だけで済みそうだ。
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