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2018年02月20日10:54

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北朝鮮ベッタリの南アが経済再建と汚職対策を誓うw

南アのラマポーザ大統領が就任演説、経済再建と汚職対策を誓う
2018/2/17 5:35

 【カイロ=飛田雅則】南アフリカのラマポーザ大統領は16日、国民議会(下院)で演説し「停滞した経済を立て直す」と語った。汚職疑惑による批判からズマ前大統領の辞任を受けて、15日にラマポーザ氏は大統領に就任していた。新政権は高い失業率や財政赤字の改善に取り組むと強調。汚職の捜査にも取り組むと誓った。

 議場でラマポーザ氏は「新しく、すばらしい夜明けが来た」と語り、拍手に包まれた。プラチナなど資源が豊富な南アは07年ごろまで5%程度の成長を続けていた。しかし、資源価格の下落が直撃し、16〜17年は1%に満たない低成長に陥っている。

 成長性に期待していた投資家の失望を呼んでおり「信頼を回復し、投資の落ち込みを防ぐため、企業や労働者と協力を深めたい」と強調した。失業率は20%半ばを超えており、若者の半数以上は無職とされる。「最も厳しい挑戦は若者の雇用の創出だ」と語った。

 金権体質を批判してきたラマポーザ氏は、「刑事司法機関は汚職問題に対処できるように、手はずを整えている」と語った。議場にいる議員の中には、両手の手首を合わせて「逮捕しろ」とアピールする姿もみられた。

 ズマ氏は汚職やスキャンダルが絶えなかった。インド系富豪のグプタ家と癒着し、公共事業で便宜を図ってきたという。内閣の人事にまで介入。捜査当局は15日、グプタ家の1人に逮捕状を出した。ズマ氏にも捜査が及ぶか注目される。

 ラマポーザ氏は21日に財政演説し、18年度の予算案を公表する予定だ。その後、ズマ氏の息のかかった閣僚を排除するため、内閣改造が実施されるとの観測が出ている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27051040X10C18A2000000/


密売買天国アフリカで荒稼ぎする北朝鮮外交官
犀の角と象牙が金正恩体制を支える
2017年9月27日(水)
 キム氏は2015年、アフリカ南東部にあるモザンビーク共和国の首都マプトで、南アフリカ共和国に駐在する北朝鮮大使館の参事官と共にクルマで走っているところを警察に停止させられ、身柄を拘束された。車内には10万ドル(約1120万円)近い現金と、4.5kgの犀(サイ)の角を積んでいた。(中略)
「北朝鮮と長年にわたる外交関係を持つアフリカの国々の場合、密輸を事前に防ぐ手立てや断固たる取り締まりを実施する国はほとんどない。自国内で北朝鮮の外交官や大使館が展開する不法活動をいつも見て見ぬふりをする国もある」(抜粋)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/224217/092500143/
米国の経済封鎖が南アにも及ぼうとしています。
北朝鮮の不法活動を黙認していたアフリカ諸国はきちんと取り締まらないと北朝鮮みたいに痛い目に会うぞ^^;
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