車歴

久々に自分の乗った車を思い出してみようと思う。

初めての車、ホンダ・シティR・MT
2年で4万キロ走ったら車体がガタガタになった。ディーラーの人曰く「軽に毛が生えたようなものだからね」

2台目。ホンダ・アコード1800EF・AT
ダブルウィッシュボーンに憧れて乗ってみたが100km/hも出すとどこに飛んでいくかわからないやわやわのサスで全く面白みがなかった。
ATについていろいろ勉強した。

3台目。日産スカイラインR32ターボ・MT
これは楽しい車だった。でも5ヶ月で中破。修理代を考えるとGTRが買えた。

4台目。日産スカイラインR33ターボ・AT
前の車に比べるとつまらなかった。

5台目。日産サファリ・グランロード・リミテッド・ディーゼル・AT
山のようにでかかった。でも車両感覚がつかみやすく乗りやすかった。4.2Lターボはトヨタのディーゼルに比べると非力だったが一応140Km/h巡航は出来た。
確かエンジンオイルは4L位だったと思うが何故かいつも無償だった。

6台目。トヨタ・ヴィッツRS・MT
オーディオの悪さに憤慨して納車したその日にオートバックスに駆け込んだ。
途中でTRDのサスとマフラーに交換し激変。高速道路のコーナーでもアクセルべた踏みでも破綻しなかった。根性なしのポルシェをぶっちぎったときは最高だった。

7台目。日産フェアレディZ・Z34・MT
336psは伊達ではなかった。でもそうだな、前に世界最高峰のバイクに乗っていたのでそれに比べれると面白みに欠けたかも。
セールスマンの言うようにBOSEの音響は素晴らしかった。

8台目。日産ルークスターボ・AT
パーツにはすごくこだわって作ってもらった。が、結局軽は軽。エアコンは効かない。質感の悪さ。全てがだめだった。

9台目。日産ジューク16GT・AT
この頃はこのスタイルがとても気に入っていた。このクラスで190psはなかなかないので選択の余地がなかったともいえる。

10台目。日産リーフG
まだ発注しただけ。試乗した限りでは動力性能は悪くない。本当はエマジェーンシーシステムに期待している。他の車でもそれはあるみたいなのでそれでもいいのかもしれないが僕の趣味的に当たり前の車は好きではないのでこれにしてみた。