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2018年02月17日20:56

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やっぱり素晴らしい羽生結弦の金メダル

羽生結弦選手は平昌オリンピックで男子フリーで優勝し、このオリンピックにおいて日本選手第1号の金メダル獲得を獲得しただけでなく、日本初の冬季オリンピック個人種目で連覇を達成し得たことは素晴らしいと感じました。
それは右足首の負傷から復帰しえたからだけでなく、本人の実力と日々の努力の賜物ですが、それは我が国や国民に希望を与えただけでなく、世界中の人々に対して、そして我が国や世界のフィギュアスケート界にとっても大きな貢献をもたらしたと感じました。
「高橋大輔のあとに羽生結弦あり。」という声もあり、また羽生結弦選手の活躍を見て、他のスケート競技選手を目指す多くの人たちがそれに感化されて羽生選手を目指し、または羽生選手を乗り越えて活躍したいと思い、それに向けて頑張る選手が出てくることを期待しています。
また銀メダルを獲得した宇野昌磨選手の活躍も素晴らしく、羽生選手や宇野選手始め他の選手が切磋琢磨して活躍することを願ってやみません。


羽生金メダル!日本初の冬季五輪連覇、宇野銀メダル
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4990909

<ピョンチャン五輪:フィギュアスケート>◇17日◇男子フリー

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 SP首位の羽生結弦(23=ANA)はフリー206・17点、合計317・85点で優勝し、日本選手第1号の金メダル獲得となった。
 昨年11月の右足首の負傷から復帰した今大会で、ソチ五輪に続く日本初の冬季五輪個人種目で連覇を達成した。
 昨季の世界選手権2位でSP3位の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)は同202・73点、合計306・90点で銀メダルを獲得した。
 SP20位と出遅れた田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)は同164・78点、合計244・83点で18位だった。
 SP2位のハビエル・フェルナンデス(26=スペイン)は、4回転サルコーが2回転に。その後はうまくまとめたが同197・66点、合計305・24点で銅メダルとなった。
 羽生は冒頭の4回転サルコーを綺麗に着氷すると、続く4回転トーループも高いジャンプから余裕の着氷。3回転フリップも決めた。「SEIMEI」の曲にあわせ全身大きく使い表現。4回転サルコー−3回転トーループも決めた。3連続ジャンプでは4回転でバランスを崩したがこらえた。最後のジャンプだった3回転ルッツでもバランスを崩した。演技後は喜びを爆発させ「ヤッター」と一声。ガッツポーズを見せた。
 宇野は最初の4回転ループで転倒。4回転フリップはミスなく着氷。3回転ループも決めた。途中のジャンプでは着氷時にバランスを崩すミスがあったものの最後の4回転となったトーループは成功した。その後のジャンプはうまくまとめた。演技後は少し苦笑いを浮かべた。
 田中は冒頭4回転サルコーをうまく着氷。4回転サルコー−2回転トーループは4回転で転倒。トリプルアクセルは綺麗に着氷した。曲に会わせ全身を大きく使いステップ。4回転トーループは着氷時にバランスを崩した。最後のジャンプを3連続にするなどリカバリーを見せた。演技後は、悔しそうな表情を一瞬見せた。
 2年連続世界選手権3位でSP4位の金博洋(20=中国)は、4本中3本の4回転を成功させ同194・45点、合計297・77点で4位。SP17位と出遅れたネーサン・チェン(18=米国)は、史上初の6度の4回転ジャンプに挑戦。途中で手をつく場面はあったが、5つのジャンプを決め同215・08点、合計297・35点で5位になった。演技後はやりきった表情を見せガッツポーズを見せた。
 SP5位のドミトリー・アリエフ(18歳=OAR)は序盤2度のジャンプの転倒がひびき同168・53点、合計267・51点で7位だった。
 ソチ五輪銀でSP6位のパトリック・チャン(27=カナダ)は、挑戦した4回転トーループが3回転トーループになり着氷でバランスを崩すなどで同173・42点、合計263・43点で9位に終わった。

2018年02月17日 14:09 日刊スポーツ
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