02/15(木)のこと。
ちょいと所用で出掛けたいのだが、それは、私の Copen では不都合な用件だったりする。
なので Partner の足である「銀セレ」で出掛けたいのだが、彼女からは「えぇ〜っ !?」と拒絶反応を喰らう。
そこで「じゃ〜、お昼は美味しいのをご馳走してよ」という条件を満たす格好で、私の所用に彼女も同伴することになった。
先週は彼女の要望に沿ったのだから、今週は私の野望に付き合っていただきましょう、かね…?
さて、美味しいものねぇ〜。
ん〜、どうしようかしらン…?
目的地方面へと向かいながらあれこれを思案していたらば、だんだんと考えが収束していった。
よしっ、久々に「おおの」さん家へ行ってみようぞ。
彼女からも「賛成っ!」と快諾を得る。
ところが、高崎市豊岡町で国道18号から北部環状線へ入ったところで、ふと気になる「謎の飲食店」の存在をも思い出してしまった。
ん〜、気になる。
思い出してしまうと、気になって仕方がない。
そこで彼女に「あのチン・チャー・トゥエン・ショーに行ってみないか?」と提案したところ「うん、行こう行こう!」と彼女も乗り乗りだ。
ならば行ってみようぞ。
最初の目的地を変更し、我々は北部環状線から国道406号へ…。
その謎めいた飲食店、金家串焼(チン・チャー・トゥエン・ショー)に到着。
ん…?
あら…?
あらららら…。
平日は Dinner Time のみの営業だったの?
残念…。
以前に友人から紹介された「金家串焼」なのだが、どうやら中国人の方が Owner という噂のお店らしい。
開店したのは昨年末あたりとつい最近で、その詳細も一切が不明という謎の Veil に包まれている。
早速にこの近所の方が入店を試みるも、お店の方からは「日本人の口には合わないと思うから、止めた方がイイよ」と事実上「入店拒否」されちゃったんだとか… !?
もう謎が謎を呼ぶ、そんな「チン・チャー・トゥエン・ショー」が気になって気になって仕方がない。
支那(China)の串焼き…?
日本人の口に合わないかも…?
あぁ〜、気になる。
猛烈に気になる。
しかし、今日は残念…。
我々の目的地は「おおの」さんへと戻し、ここから U Turn するのであった。
そして、我々は高崎市箕郷町の「おおの」さんに到着する。
本日はお座敷に案内され、ここに陣取る。
さてと…。
何にしよっかなぁ〜。
残念…。
十割蕎麦は完売だってさ。
彼女は「野菜天せいろ」がイイんだそうな。
ん〜。
そんじゃまぁ〜、私は久しぶりに「鴨せいろ」だな。
それと…?
これも久しぶりの「かけ蕎麦」もいただきたい。
ついでに「ちょこ天/えび」もな!
ん〜。
この「おおの」さん家で「蕎麦屋遊び」するとありゃ〜、こんなもんやろ。
で、待つことしばらく…。
来たぁーっ!
くぅ〜〜!
イイね、イイねぇ〜。
「おおの」さん家の「鴨」が Come on baby だぜ。
では、早速にいただきます。
あぁ〜。
この安定感!
いつ足を運んでも、この私を裏切らない抜群の安定感が今日も素晴らしい。
芳醇な蕎麦の香りと甘み…。
絶妙な水きれ加減と納得の角立ち…。
それが齎す適度な喉越し…。
ん〜、ご立派!
しばらくは麺だけを存分に味わう。
おつゆに付けてしまうのが「もったいない」ような蕎麦を「どぶんっ」と Dive させちゃう、この贅沢感。
しかも、おつゆは贅沢な鴨汁と来た。
どうよ、どうよ、この鴨ちゃんからの脂がもう…。
では、そんな「贅沢 + 贅沢」をいただきます。
あぁ〜。
この旨味とコクとが仲良しの相乗効果で、この私に「どや?」と攻めて来る。
いやはや、鴨の扱いも相変わらずお見事ですなぁ〜。
鴨ちゃんと一緒に…。
旨味が染み染みの葱も一緒に…。
もう、たまらんわ〜。
蕎麦が終わったらば、おつゆはお猪口へ…。
熱々の蕎麦湯を注ぐ。
くぁ〜〜!
この香りがもうもう…。
あぁ〜、幸せ…。
来たぁーっ!
さぁ〜さぁ〜、2nd. Stage だぜ。
では「おおの」さん家の「かけ蕎麦」もいただきます。
あぁ〜。
この Deep でほんのり Smoky な、この香り…。
この「おおの」さんも「せいろ」の冷たいおつゆと「丼物」の熱いおつゆとでは「出汁が違う」から楽しいのよ。
深煎りの削り節が齎す Deep な香りと上質なコクが、またもこの私を「どや?」と攻めて来る。
たまらんなぁ〜。
しばらく Plain で楽しんだらば、刻み葱をちょいとな…。
葱で Punch を効かせたのズルズルっと…。
あぁ〜、たまらん。
以後も葱の有る無しを交互に楽しむのであった。
最後は天ぷらで遊ぶ。
イイ〜感じの染み染みになるまで待つのも楽しい。
で、彼女の「野菜天せいろ」とは全く異なる味わいを楽しめちゃうんだから…。
あぁ〜、蕎麦屋遊びが楽しいぞよ。
鴨汁でも遊ぶ。
香り高い蕎麦湯に極上の鴨汁。
文句の付けようがありまへんがな…。
食ったぁーっ!
猛烈に食った。
ご馳走様でした。
蕎麦屋遊びに加え「アホ道」も精進してしもうたわさ。
では、本題の目的地へ行ってみよう。
先週、初めてお邪魔した “CRESCEND” さんに到着する。
もう気分はルンルン状態で、お邪魔しまぁ〜す。
おぉ!
あったぞ、あったぞ!
お目当ては、これっ!
DENON 製の AD Player “DP-900M�供� をいただいちゃうのだ。
’99年から発売された、現在は(当然に)生産完了品の AD Player で、その極上な中古品と「運命の出会い」をしてしまったのだから、これはもう買うしかない!
初めてお邪魔した翌々日に「私が買います!」と連絡を入れていたのだ。
お値段はなんと税込みで ¥48,000 という、もう「嘘でしょ !?」な良心的価格も、ポンっと私の背中を押した格好だ。
しかもどうよ、この美しさ…。
イイね、イイねぇ〜。
DENON が ’96年に発売した “DP-900M” の後継機種が、この “DP-900M�供� なのである。
その “DP-900M” で新たに展開された DENON の中堅 Class の AD Player の履歴は下記のとおりである。
いずれも Turn Table は、直径が 331mm の Al Die Casting 製、重量も含めた基本仕様は同等であろうと想像する。
その各 Model において特色的な点を *1〜3 で注記する。
DP-900M
発売:’96年(現在は生産完了品)
標準価格:¥99,800(税別)
Cabinet 材質:MDF
適合 Cartridge 重量:17.0〜32.5g(Shell 含む) ← *1
外形寸法:W504 × H186 × D407mm
重量:13.0kg
DP-900M��
発売:’99年(現在は生産完了品)
標準価格:¥105,000(税別)
Cabinet 材質:Lumber Core(天然木) ← *2
適合 Cartridge 重量:17.0〜32.5g(Shell 含む) ← *1
外形寸法:W504 × H186 × D407mm
重量:13.0kg
DP-1300M
発売:’03年(現在は生産完了品)
標準価格:¥155,000(税別)
Cabinet 材質:MDF
適合 Cartridge 重量:14.0〜20.0g(Shell 含む)
外形寸法:W490 × H178 × D400mm
重量:13.6kg
DP-1300MK��
発売:’07年(現行品)
標準価格:¥200,000(税別)
Cabinet 材質:MDF
適合 Cartridge 重量:14.0〜20.0g(Shell 含む)
外形寸法:W490 × H178 × D400mm
重量:14.5kg ← *3
*1:標準装備の Tone Arm が驚きの Heavy Duty 仕様
追加 Weight 無しで ortofon の “SPU” も装着可能
重量級 Cartridge に耐えうる強靭さが凄い
DP-900M と DP-900M��
*2:Cabinet は硬質な「天然木」製
強靭で外部振動にも強い
天然木ならではの高級な仕上がり
DP-900M�� のみ
*3:本体重量が重い
重いから外部振動に強い
DP-1300MK�� のみ
私にとって最も興味深かったのが *1 の Heavy Duty な Tone Arm を採用しているところだ。
日本の大手 Maker 製の Arm 付き AD Player で、ortofon の “SPU” を「そのまんま」装着可能なものは無いに等しいから大変に希少な製品だ。
近年、ortofon の “SPU” も使ってみたいと思い始めた私にとって、この DP-900M と DP-900M�� はそれを可能にしてくれる「なぬぅ〜?」な存在なのであった。
加えて *2 の Cabinet は硬質で美しい「天然木」製の DP-900M�� とあらば…?
そんな DP-900M�� の極上な中古品を目の当たりにしちゃったらば、もう「買うしかね〜べ?」だよ。
*3 の総重量に関しては現行 Model よりやや軽いが、まぁ〜この程度の違いは誤差の範囲としておこう。
お店にあった DP-900M�� には複数のお客さんが興味を持ったらしいが、要は早いもん勝ちである。
私は「買わずに後悔する」より「買ってから後悔する」を選ぶ。
後者の「買ってから後悔」は一過性のものであって、時が経てば「買っといてよかったぁ〜」にも成り得るのがほとんだ。
しかし、前者の「買わずに後悔」は一生付いて回るから本当にタチが悪い。
時が経つほどに「どうして、あのときに買わなかった?」と、永遠に後悔し続けるのだから…。
だから、私は「買わずに後悔する」くらいなら「買ってから後悔する」を選ぶ。
もし、これでお金に困ってしまったらば、また売ってしまえばイイのだよ。
でも、この DP-900M�� を買って後悔する自分を想像できない。
大切に扱えば、数年後に Step Up の際は高値で売却も可能な製品なのだから尚更である。
極上の Condition で税込 ¥48,000 という価格はもう「あり得ない」安さで、今すぐ某 Auction に出品すればそれ以上の価格で落札されるであろう。
しかも、さらに数年後とあらば値は上がる一方なのだから…。
もうもう “CRESCEND” さんには感謝感謝!
そう、ことの発端は、この ortofon の “SPU” だよ。
世界初の MC(Moving Coil)Cartridge は「とんでもね〜」くらいに Heavy 級の重さだった。
だったが故に、国産の Tone Arm 付きの AD Player では「お手上げ」な存在だった。
若い頃の私は、ortofon の “SPU” の音は「大嫌い」だった。
そう、私は「長岡教」の教徒だったから、この手の「鈍臭い音」には拒絶反応したもんだ。
ところが、歳をとるとは不思議なもので、あれ程に「大嫌い」だったのが「ん〜、たまにはこういうのも…」と嗜好の幅が広がってしまい、その挙句には「SPU も、欲しいような…」にまでなってしまったのだから…。
やっぱり、Jazz には “SPU” の音もありだよなぁ〜と…。
しかし、いかんせん Heavy 級の “SPU” とあって「おい、それ…」とはいかない。
そんな私に救世主の如くだったのが、この Heavy Duty な Tone Arm を採用した DENON の AD Player だったのだ。
“DP-900M” でも良かったのだけれど、幸運にもそれを更に Refine した後継機 “DP-900M�供� の極上品を見つけてしまった。
それはもう「運命の出会い」だ! …と自分に言い聞かせちゃえば、決断は早い。
しかも、極上の Condition なのに、お値段は世間の相場よりじぇ〜んじぇん安い ¥48,000 だぜ?
これを買わなかったらば絶対に後悔する。
一生、後悔する。
以後、問答無用!
とにかく Lucky だったよ。
お題のとおりで、正に「運命の出会い」に私は「抱きついちゃった」のである。
早速に支払いを済ませたらば、そそくさと車に積み込む。
Hard な足回りの Copen で我が家へ運んで壊れちゃったらば、もう一大事だぞ !?
そんな訳で、Comfort な「銀セレ」で出向いた次第なのであった。
DENON の “DP-900M�供� が、遂に我が家へやって来たぁーっ!
どうよどうよ、この美しさ…。
天然木だから、1台1台、Cabinet の木目も異なる。
イイね、イイねぇ〜。
もうすっかり「ご満悦」状態の私である。
いや〜、イイ買い物だったわさ。
今すぐにも2階の AV Room で鳴らしたいところだが、これを新たに受け入れる準備はこれからである。
そう、Audio Rack の全面的な見直しから着手しなければならん。
加えて Speaker の Grade Up もあれこれと思案中で、もう頭の中はあれもこれもで「くるくるパァ〜」の毎日。
これまでの「長岡教」に加え、新たな方向性(嗜好)も交えた System 造りに挑む所存である。
あぁ〜ん、もう、やりたい事だらけなのよ…。
時間は掛かるが、地道に頑張ろうと思う昨今なのであった。
よしっ!
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ。
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