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2018年02月16日04:58

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共産党や新左翼の組織の労働運動政策

共産党や新左翼の組織の労働運動の政策は、党や組織の指令に従う党員が指導部や多数派を握る労組労働者に生産現場や交通手段、ライフラインを支配させる「テロ」で、国民を脅しあげるのが狙いであるという指摘があります。
共産党と「敵対」している新左翼の労働組合も同様に、ゼネストや政治ストを利用して企業だけでなく、国家や国民生活をも支配しようという意図が見受けられます。しかしそのことは党や組織の支配欲を満たすもののみであり、決して労働者や国民のためになるものではありません。
労働者のためにはならないゼネストや政治ストを行う組織や団体は排除されてしかるべきではなかろうかと感じました・・・

共産党の労働運動政策は、戦後のゼネスト騒動が象徴しているように、共産党の指令に従う党員が指導部や多数派を握る労組を増やし、いざという時に「ゼネストや政治ストで、産業・交通・ライフラインを人質に取り、国の政治そのものに影響を与え、共産党(統一戦線と書いてあるが実質は党)の権力奪取を直接に支援する」というものです。

綱領に書いてある統一戦線による革命というものの核心です。

選挙だけで革命ができると考えるのは日和見だ、全国津々浦々の統一戦線で反動勢力を包囲し、革命を起こす、と共産党の綱領には書いてあります。

掲示板に寄せられたコメントから引用、編集しました。
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