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2018年02月07日08:12

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確かに親と子は別人格だが

確かに親と子は別人格。
そして、子どもは親の所有物ではない。
たとえ我が子であっても心を無理矢理変えることはできない。
だが、人は周りを見て学び、尊敬できる人の言うことは聞くものだ。
子どもが親の言うことを聞かなく悪態をついたとしても、涙を流しながら一生懸命に親として努力している姿を子どもは必ず見ている。
その子どもたちも将来親となり、同じような悩みを持つ。そのときに参考となるのは、自分の親の姿だろう。
そうやって育ててもらった子どもは大きな財産をもらったことになる。

「子どもは親の言うことをきかないものだ」と、昔から言われている。
子どもはそんな存在なのだろう。
だが、また「子どもは親のすることをするようになる。」とも言われている。
我が子を思い、為した親の努力。流した汗や涙は決して決して無駄にはならない。
その時は悪態をついても、そうやって育てられた子の多くは、大人になって親を大事にする。

子どもが言うことを聞かない。
悪態をつく。
何でこんな苦労をしなくてはいけないのか、そう思う日も多いかもしれない。
でも、私はそうやって子育てをすることで、親は子どもに、人として成長させてもらっていると思っている。

縁あって親子となった二人。
その縁を大事にしたいものだ。





■「親は子どもを救えません。子どもも親を救えません」 叶姉妹のインスタ投稿に共感相次ぐ
(キャリコネ - 02月06日 14:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4975171
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