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2018年02月03日23:20

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11級に昇級

というわけで本日は今年初の将棋道場である前回の大会以来の将棋の森へ。
合計指導対局含む3局を指してきましたが指導対局以外は2試合とも勝利できました。
今回は雁木囲いを使うことと桂馬を使うことを意識して道場に挑みました。

1局目は4級の男の子と、8級も差があるため2枚落ちで。本日は大人道場の日でしたが上級者は子供でも参加できることになっています。
雁木囲いからのピョーン(桂跳ね)が決まって角道を通しながら上手く攻めることができて比較的ピンチも少なく勝利できました。しかし、さすがは4級で見え透いた詰めろや誘いには乗ってくれずに詰ませるのがいつもより大変でした。
最後はハンデを活かして数にものを言わせて桂馬を2枚使い詰ませるという今まで眠っているばかりでまるでアルミラージのようだった桂馬を初めて有効活用できましたw
今週の勉強で最初に桂馬をホイップさせる(1回ジャンプ)ことが攻めの準備だということを理解したのでようやく動かし方が分かってきました。また、ステップ(2回目のジャンプ)のタイミングでターゲットに逃げられて歩の餌食になっていたのも銀などでフォローしたり角道を開けるためなど他の駒を通すために使うことを覚えてきました。
前回の都内対局会でGさんとLさんに宿題として出された課題だったので来週の対局会も楽しみです。
対局後は囲いに時間を取られて飛車がなかなか活躍できなかったので飛車は早めに攻めた方が良いよとアドバイスを戴きました。もう少し早く突破してればより早く詰ませられたかもしれませんが気づいたのが遅かったですね。
しかし本当にこの道場の子供はみんな礼儀正しいですね、最近では珍しいくらいに。

この対局の結果、突然受付から昇級おめでとうございますと言われて初めての認定証が貰えました、思わずウルトラハッピーと叫びたくなるくらい嬉しかったですw
そういえば去年の日記を読み返すと最後2連勝で終わってましたね、確か3連勝で昇級だったような気がしたのでちょうど3連勝目でした。正直忘れていてラッキーでした、知ってたらプレッシャーで負けていたかもww

そして2局目はまさかの高橋和先生との指導対局、今日は級が高い人が多くて自分の相手になる人がなかなかいなくてかなり待機時間があったからですね。もしかしたら日曜日の方が色々な級の人がいるのかも。
これまで指導対局は3回経験していて2回は勝ちに来るタイプの方で1回は勝たせてくれるタイプの方でした、色々な人の話を聞くと2種類のタイプがあるみたいです。
で、先生は絶対前者だろうな〜と思い対局して貰いましたがまあ予想通りでしたね。攻めのチャンスも少しあってさすがに本気ではなかったですが序盤から簡単に龍馬を作られて何回かアドバイス付きで指し直させていただきましたが最後は綺麗に詰まされてしまいました。守りの薄い雁木だったのもあり予想以上に早く詰まされてしまいましたね、矢倉だったらもう少し粘れたかも。
対局後は自分の指した手の直後に相手が何をしてくるかをもう少し考えましょう、相手の突破を嫌がって下手に下がると更に攻め駒を追加されてもっと悲惨なことになる、今年中に8級を目指しましょうという3つのアドバイスを受けました。
1つ目は3手詰めをたくさんやりましょうという話もあったのでハンドブックを最後まで解いてみます、今のところ結構簡単に解けてるけど後半はまだ知らないパターンとかありそうだし。
2つ目はまさに自分の負けパターンでまるで知っていたかのように僅差で負けているときはこういうパターンなんじゃない?と突っ込まれてまさに図星でしたw
1つ嫌なことをされるとそれを避けようとしてどんどん悪化させてしまうのが初級者のよくあるパターンみたいなのでどんどん対局を重ねて引かないことを覚えていこうと思います。
3つめは自分の中では1桁の9級を目指すつもりでしたがせっかく頂いたアドバイスなので1つヨクバールで8級を目指します。

最後に3局目は50代くらいの女性と平手で、12級の方でしたが自分より強い気がしました。
こちらの囲いが完成していない早い段階で角交換されてすぐに打ち込まれてあっという間に9九馬で馬を作られてしまいました。
しかし、ここで自分が玉を使ってこの馬を捕獲しようというとんでもない行動に出たため
パタタ(馬)との長い鬼ごっこが勃発することにww
相手も攻めてきているので下手に玉が動くとあっさり詰む可能性もあり結構リスキーでしたが最終的に何とか玉は逃げきってこのパタタを捕獲することに成功、将棋をやってるはずが何のゲームをしているんだという感じでしたねww
こんな展開は初めてでしたが何か妙に楽しかったですね。
これで相手の集中力が切れたのか何度か待ったをしたり銀をバックさせてしまうなどかなり動揺があった模様。前にも言った通り、こういった行動はすべて容認することに決めたのでもうメンタルには影響しなくなりました。さすがに銀バックは反則なので指摘しましたが差し直しを認めました。
更に自分が作った1一馬に気づかずに効きのある所に飛車を動かしてしまい飛車も捕獲して優勢に。これは自分も良くやります、隅にある馬って本当によく見落とすんですよね。
この結果飛車角が2枚ともこちらにあるので大優勢に見えますがこちらの盤面にある飛車は機能しておらず馬と鬼ごっこゲームの余波で玉から遠いとはいえ相手の銀や金が自陣深くにあるため大優勢とは言えなかったです。
最後は相手が居玉だったのもあり金銀角で詰めろをかけて吊る桂を狙いましたがこれはしっかりと回避されました。とはいえあとは飛車を打つタイミングだけだったので香車や桂馬で盤面を整えていましたが途中で相手が投了、正直完全な詰みは見えていませんでしたが多分詰ませられたかと。
前みたいに無理に攻め込んで駒を全部取られることは最近だいぶ減ってきました。

以上、桂馬の使い方を少し覚えたことでまた1つ見える景色が変わりました。
1つ覚えるごとに強くなったことが実感できるので本当に将棋は楽しいですね、努力が報われるゲームは素晴らしい。
ちなみに今回矢倉ではなく雁木にしたのは桂馬を使いたかったからです。増田四段も言っていますが矢倉は左桂馬が使えなくなってしまうため今回の桂馬を使いたいという目的のために雁木を採用。
だいぶ雁木の攻撃力は理解してきましたがやはり守りが弱く飛車交換が致命的なので初級者にはちょっと難しいかも。前回の都内対局会でYさんが言ってましたが飛車が無い駒落ちなどでは有効かもしれません。
最後に今回対局してくれた方々、ありがとうございました。特に高橋和先生には病み上がりで忙しいにも関わらず指導対局していただき感謝しています。
何とか8級に上がれるように頑張ります。
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