人手不足にあえぐコンビニ業界は外国人技能実習制度を利用して、人手不足を解消しようとしていますがしかし、実際は実習生を「奴隷労働」につかせたいだけではなかろうか、
20年前日系ブラジル人が自動車工場やバイク工場に大量に期間工として入り込んだものの、その後の結果がどうなったのかを考えたら疑問が出てきました。。。
現在の外国人技能実習制度が本当に我が国だけでなく、外国人の実習や技能獲得につながるのか私たちはそのことを考えなければなりません。外国人技能実習制度を維持したいと思うならば、企業によって「都合の良い」ようにするのではなく、我が国や外国人の「技能」のために役立つための改革こそが望まれます・・・
＞さざれ石��
台湾の台灣蘋果日報配信の記事から報告致します。
ローソン社長「外国人技能実習は必要。コンビニ追加を」
朝日新聞デジタル 牛尾梓、久保智 2017年12月25日07時25分
コンビニ大手ローソンの竹増貞信（たけますさだのぶ）社長が朝日新聞のインタビューに応じ、外国人技能実習制度の対象職種にコンビニ運営業務を追加することについて、「必要だ。やるなら早い方がいい」と述べ、早期の実現を求めた。コンビニ業界では人手不足が課題となっており、実習生を「安い労働力としてとらえている」との懸念もあるが、「人手不足対策ではない」と強調した。
業界団体の日本フランチャイズチェーン協会（東京都港区）は来年１月にも、外国人技能実習生がコンビニ業務を学べるよう厚生労働省に申請する方針だ。竹増社長は「レジ係に限らず、コンビニには商品の発注や店舗の清掃など小売業のノウハウが満載だ」と指摘。「コンビニ業務を身につけて自国に帰れば、その国の小売業で活躍できる」と利点を強調した。
【直擊片】7-11首家無人店「X-STORE」開業 全部DIY
台灣蘋果日報 出版時間：2018/01/29 13:22
7-ELEVEn初の無人店舗「X-STORE」が今日オープン！この店舗はセブン-イレブン本部にあり、羅智先董事長の指揮の下、メーカー20社を集結して4ヶ月余の努力を経て、ついに社内テストを行う。
初めての無人店舗を使う幸運な人は、セブン-イレブン統一本部の500人〜600人の社員。
今日オープンした店舗は、実証実験用店舗で営業時間は午前7時〜夜7時だそうです。
台湾のファミリーマートも4つの最新技術を使った店員さんの負担を大幅に軽減する店舗を計画中と報じています。
トップさえやる気になれば半年で実証実験に入れるのですね。
20年前位でしょうか、日系ブラジル人が自動車・バイクメーカーの期間工として大挙して日本にやってきました。
あのブームのあと、どういう問題が発生しましたか。その問題は解決できましたか。以上です。
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2018/01/31/2331-%E3%81%95%E3%81%96%E3%82%8C%E7%9F%B3%E2%91%A6/
余命三年時事日記からとられました
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