「予言者ジョセフ・ティテルその２」

【予言】
非常に多くの主要な指導的人物の命を狙う事件が起きる。今年は大きな暗殺の年となる。大統領などの指導者も含まれる。大使館でも暗殺事件のほか、多くの問題が生じる。特に米国大使館で、中東やアフリカでも。アフリカでは津波も起きる。

【結果】
２月１３日、北朝鮮の金正男氏がクアラルンプール国際空港で暗殺される事件が起きた。


【予言】
世界で３つの巨大な地震が起きる。１つは大津波を伴う。１つが起きると短期間で他の地震も続く。これは２０２８年までのポールシフトに伴うもの。ポールシフトは避けることはできないが、科学者たちが協力すれば何かができるかもしれない。

【結果】
２０１７年に世界で起きた巨大地震は、８月８日の中国・九寨溝地震（Ｍ７．０死者２４人）、９月７日のメキシコ・チアパス地震（Ｍ８．１）、メキシコ中部での地震（Ｍ７．１、死者３２６人）、１１月１２日のイラン・イラク国境地帯での地震（Ｍ７．３、死者２０７人）の４つがある。津波の発生はなかった。




このように、２０１７年も数々の予言が見事的中しているが、特に印象的なのはラスベガスの乱射事件だろう。

「市街地のビルの上からの銃撃」のような事件は、頻繁に起こるものではないという意味で、驚異的な予言といえる。

ウォルマートの乱射事件も同様で、「とあるスーパーマーケット」ではなくピンポイントで店名を指摘していた点が注目される。




■■恐ろしい２０１８年の予言

【予言】
２０１８年は「エレメントの年」で、土・空・火・水の４つの要素に起因するさまざまな出来事が発生する。今年は、米二ューヨークで天候に関する大きな出来事が起きるが、その点では世界各地でも同様。


【予言（２４：２０）】
今年は世界で大きな変化が起こるが、それは数十年続くだろう。２０３２年の数字が降りて来た。

マザーアースが本当に完全なシフトを遂げるのか？ポールシフトのような物理的なものか、精神的なものかは不明だが、地球という惑星の最後の大掃除になる。

だが、悪いことではなく、恐れることはない。オープンな心をもった高次元の意識になることを望む人々が、新しい地球を創造し、゛水瓶座の黄金の時代゛を迎える。

僕が若い頃にみんなに話していたことが、これから現実になろうとしているのだ。


【予言（２７：０２）】
昨年同様、小児性愛者や性的虐待者の存在が明るみに出るだろう。逃走した若い世代や子どもたち、性の奴隷となった人々のことで僕は胃が痛んだ。

そのような事件の加害者に光が当たる。ハリウッドやテレビ業界がわれわれを洗脳して、コントロールしていることがわかってくるから、注意が必要だ。


※筆者追記：昨年は、日本でも伊藤詩織氏が山口敬之氏（元ＴＢＳ記者）にレイプされたことを勇気を持って世に訴え、今年も＃ＭｅＴｏｏが話題となっているが、今後はますますセクハラの被害者たちが公の場で発言するようになるということのようだ。






続きます