mixiユーザー(id:3319490)

2018年01月28日13:54

256 view

先週のオフミーティング! 新大阪

 もう先週のことになりますか。
本当に、日々が過ぎるのは誠に早く、、、、って、言い訳はいいんですが。

 マイミクさん二人にお会いして楽しかった出来事をここで報告しなくてどうする、ですね。もうすでにリアルの日記はあきらめている私であります。。

 そう、k様宝塚「ボーの一族」観劇のため九州より来阪の連絡を受け、いそいそと準備に取りかかった私でございました。
 宝塚「ポーの一族」。既に日記で報告しましたように、私は1月3日に観劇済みであります。日曜日だったので、私も当日券で?とかふとよぎりましたけれど、人気の高いこの公演。予定数はどこも完売されていましたので、当日券も相当早い時間に並ばないと手に入らないだろう、と断念。では、宝塚で待ち合わせして一緒に宝塚ホテルでお食事?とかも思いましたが、これは私のことをよくご存知の方々により、「りささんのわかりやすい場所で!」と言われてしまいましたわ。

 はい。
 今回のK様来阪にともない、一人の男性が召還されました。
 神戸在住F様でございます。どういう知り合いなのか。話せば長くなるので割愛あせあせ(飛び散る汗)
 最近ご結婚され、可愛い赤ちゃんが生まれた新米パパであります。

 Kさん観劇後の時間に合わせて、新大阪で落ち合いよるご飯をご一緒しよう、ということになりました。お店は、、、、Pさんと最後にお会いしたビールの美味しい居酒屋に決めました。前回は多いに迷ったけれど、少なくとも一回は行ったことがあるわけだし、2名は既知の場所である、ということで。前夜ははじめての宝塚入りで少し緊張気味のKさんと、待ち合わせ場所に思いを馳せて気もそぞろの私とを、Fさんがうまいことリラックスさせてくれていましたよ。

 さて、当日。前回そのお店に出向いた時は私の着物デビューでしたし、まあ美容院で着つけてもらったんだけど。今回も頑張って着物来て行こうかな、となんとなく思っておりました。でも、訪問着や大島はまだ私には敷居が高い。ウールならなんとか、、、。というわけで、ウールと名古屋帯と格闘。何回もやり直し、一回目が一番マシだったのでは?と気がつく切なさよ。しかし、時間がない。着物を着る、という行為は私に取っては時間との闘いなので、その時間になったら納得いかなくてもそれでいくしかなく、、、、まあ要するに満足行く着付けではなかった訳なんですが、それなりに着て出かけたのでありました。う~~~む。満足いく着付けが出来るのはいつ?


着るものの話はもうよろしいあせあせ(飛び散る汗)
 待ち合わせ、ですよ。4時半に新大阪のお店を予約し、3時に出れば充分か、と思っていたところ、3時に既に新大阪入りしている、とアナウンスあり。まあ、私も何かあると困るのでもう向かっていたんだけど。早め早めに行動するチームの三人。
 でも、あれよね。二度目だからそう迷うはずも無く、早く合流は出来るわよね、と一人鎚。旦那に地図を書いてもらい、それに従い移動。む。字汚すぎて読めんあせあせ(飛び散る汗)
 りささん何線でくるの~?JR?それとも御堂筋?と質問来たので、旦那に書いてもらった地図を写メして送る。

 無事新大阪について、人の流れにそって歩き始める私。食堂街を抜けて大きなエスカレーターの前。ん?エスカレーター登るんだっけ?それともこのまますすむんだっけ?
悩む私。あ~~~、待ち合わせの時間までまだあるけど、とりあえず二人に連絡とって見よう。LINEを入れました。

 「そこから何が見える?」「見えるものを言ってみて」

 え。えっと、、、、辻利のお店と、、、ドトール?

そのまま書き込んだ途端。
 

 「そこにいて!」「動かないで!」と二人からLINEの返事がきたよ。

 近くにいるんだろうな、とは思った。思っていたけど、目の前のドトールから二人が揃って出てきた時の驚愕!

なんでも、私のルートから想像して、この辺りで迷って連絡してくるだろう場所の見当をつけて待っていたとのこと。いや~~~~すごいわ。

 で、少し時間は早まったけれど、目的のお店に入り、くつろぐ私たち。

 Kさんの新幹線は8時過ぎの予定。一件だけで大丈夫かな、と思ったけれど、実にそれから4時間。がっつりとおしゃべりさせていただきました。

 まず、ポーの感想を。

 これをみて、同じ熱さで語れる人がいる、というのは本当に貴重でうれしいことなのです。あの部分が原作のままだった、この扱いはどうだった、正直いつまでもしゃべっていられます。なので、舞台仲間を一人失ったKさんのくやしさはよくわかります。この部分は同じ趣味の持ち主として共感し共有できる部分ですね。
 でも、もちろん友だち付き合いというものは、同じ趣味でなければならない、というわけではないのです。
 同席のFさんは、当然宝塚にも興味は無く、ポーを読んでいるわけでもなく。
 まあ、今度は一緒に宝塚行きましょうよ、とか、ポーは読んだ方がいいですよ! とか、お誘いはする。でも、そうでなくてもかまわないんです。
 Fさんは、熱い女子ふたりの話を自分フィルターを通して、うんうん、聞いてくれるのです。無関心でそこにいるのとはまた違う。話し相手としてちゃんと存在が成り立っている、って変な言い方だわあせあせ(飛び散る汗)
 希有でありがたい存在だ、と思っております。

 既婚者三人であるからして、連れ合いトークもしましたよ。夫婦のあり方はそれぞれ。私の旦那はおふたりとも顔合わせ済みですが、奥様旦那様、機会があれば是非ご紹介いただけたら、と思う次第であります顔(笑)

 一杯お話をして、また今度、と別れました。
 また今度。次もきっとあると思える幸せを噛み締めます。
 それまで自分の人生をしっかり生きないとね。

 駅改札までFさんが送ってくれたので、無事に家に帰れました。家駅改札には旦那が迎えにきていましたとさ。どこのお姫様やあせあせ(飛び散る汗)
10 15

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する