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2018年01月27日19:03

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ビターな大人の世界へようこそ!

全ては自己責任(の部分もある)

せめて、地元の古くから店を構えている老舗の呉服屋か美容院に頼めばよかったのに・・・




■預けた晴れ着、いまどこに…被害者「大人として対応を」
(朝日新聞デジタル - 01月27日 11:28)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4961244

 着物店「はれのひ」(横浜市)が突然店を閉じ、多くの新成人が晴れ着を着られなくなった問題で、被害に遭った人たちからは、改めて怒りの声が上がった。

 東京都八王子市の女子大学生(20)は成人式当日の午前4時に八王子店で着付けをしてもらう予定だった。同店に預けていた青色の晴れ着はどこにあるのかいまも分かっていない。だてえりがピンク色で、同じ色のネイルにして着るのを楽しみにしていたが、かなわなかった。市民有志が企画した2月12日の手作り成人式には参加したいと思っている。「成人式は私たちが大人になるのを祝う幸せの日。大人として誠意ある対応をしてほしい」

 同市で被害に遭った別の女子大学生の母親。娘は2年前から60万円を支払って晴れ着を準備していたが、出来上がった晴れ着を見ないまま成人式当日を迎え、式には参加できなかった。「お金や晴れ着も返してほしいが、あの日を返してほしい」と話す。

 当日、ボランティアで着付けを手伝った同市の呉服店「きものの西室」の西室真希さん(36)は、友人と2月12日、手作りの成人式を企画。晴れ着を120着用意し、着付けや写真撮影を無償で行う。被害女性約30人が参加を表明しているという。「大切な日は戻らないが、当日に間に合うよう、晴れ着だけでも返してあげてほしい」

 京都市の着物業者は「はれのひ」から仕立てやクリーニングの代金が支払われず、約70人分の着物を保管したままになっている。担当者の男性は26日夜、社長の会見をテレビで見た。「破産という形で会社としてけじめをつけたつもりなのだろうが、社長が表に出てくるのが遅すぎた」と話した。(金山隆之介)
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