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2018年01月27日17:37

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レコード大賞のピンクレディー 



レコード大賞のピンクレディー。

今までコメントはあえて 避けたかった。
しかし、まあ いつまでもなかったことに
するのもつらいので書こうと思う。

you tube 上では、お褒めの言葉ばかりで
逆にゾッとしてしまう。

見るに堪えない ミーとケイ。
こんなの初めてよ!やめて!

これが俺の感想である。

歌がダメなのは最初から
わかっている。

年齢を考えたら当然こうなる、
ならば何がいけないのか?

何が俺を怒らせたのか、はっきりとしないといけない。

音が鳴ったら踊って歌う これは当たり前の事。
息を切らせて歌っているのは認める、必死なのもわかる。

そうではない。

「練習不足」「先生がついてない」そのせいで
呼吸がバラバラ・・・。

これである。

声はバラバラ、フォローお互いになし。
ダンスもバテバテ。最後のUFOなど聞くに堪えない。

フルオーケストラがついているのに。。。

出演料いくらなのか知らないが
金で動いたとしか思えないようなパフォーマンス。

どっちもどっちだが、特にミーのカラ元気は痛い。

二人ともプライベイトで付き合っていないのが
よーくわかる映像である。

先生について、演じないとこうなるんだと思いしった。
10年前のライブではこんな状態ではなかった。

相方も一緒に見ていたが、俺が落胆するのを見て
「なんで?とてもいいじゃない!」なんてのんきに
楽しそうに見ていた。

ああ、普通わからないのかなあと思ってしまった。
それとも現代が平和ボケしているのか?

指揮棒を振っていた都倉さんも、苦笑いだろう。

半年前のミーのソロライブを見たときはもっと
声が出ていたから、一概に年齢だけが原因ではない。

ピンクはケイの声が軸であり、ミーの声はカバー
なのである、しかし当然ケイの声は年齢とともに
ガラガラになっている、それは当然のことだ。

しかしこの日のミーは ケイが声が出ないなら
私が出すわ!という思い込みから、よけいにおかしな
事になってしまうのである。

そのためケイの変なビブラートが異様に目立ち
ミーはミーで言葉をはっきり伝えようとして
赤ちゃんみたいに話して歌うことになる。

ピンクレディーは デュエット なのである。
みたくなかった この唄声だけは。

一緒に練習したり 一緒にお食事したりできない
仲なら、もうピンクレディーはやってはいけない。

数時間 リハやるだけのコンビが芸能人として
演じてはいけないと思う。





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