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2018年01月25日13:42

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真相は別な所にある可能性・・。

このネタ、記事の中心部分についての言及は、今更するつもりもあまりないのだが・・

ある筋からの話として聞こえて来たのは、どうも文春側による氏の不倫ネタは
あくまで「第一弾」であり、ある種の“観測気球”だった可能性があるという・・

つまり本丸は別な所にあったようで、今後の展開によって「第二、第三弾」が
飛び出す可能性を秘めていた、と・・

既に一部で出てるかもしれないが、本丸とは“薬物疑惑”。
全盛期当時より派手な私生活の話がついて回る頃から、高級MSでの毎夜のパーティでは
エイベックス松浦社長との交流に関する話・・即ちかつてあった
“ドラッグパーティ”関連から派生した所の、当時からの“噂”。
その辺が今になっても引きずっている可能性があった、というもの。

これも一部で出ているかもしれないが、この度報道で浮上した
“元看護師”の勤務していたクリニックは、薬物依存症を治療する医療機関でもあった・・
というのも関連する材料として睨んでいたようで、親密交際にある本当の理由は
介護疲れ云々ではないのではないか、という。

小室氏がこの程度ですぐさま引退宣言をしたことは、これまでの通例からして
あまりにも唐突で不可解なものが漂ってもいるが、それはやはりこの後の本丸追求を
恐れ、“一般人”として表舞台から去ることにより、騒動から出来るだけ
遠ざからんとする意図があってのことじゃないか、とのこと。

確かに、単なる不倫騒動だけで責任を取って引退などせずともよく、
時が経てば殆ど沈静化するものだし、また引き続き芸能活動を行う者は実に多いわけで、
過去の事例を観ても氏と同様の措置を取る者がいた記憶は殆どない。

小室氏に限ってみれば、昨今はかつてほど表舞台には出ていなかったわけだし、
アーティストというよりも制作側の領域に軸足を置いていたのだから、
音楽活動そのもので受ける影響はそれほどないはずだ。

にもかかわらず、早急に引退して表舞台から逃げるようにして去るのは、
奥底には「これ以上追い回されたくない深刻な理由」があると解されても不思議なく。

その意味で、そうした小室氏側による計算〜意図の結果派生した、
記事にある“週刊誌〜不倫ネタの是非論騒動”そのものはさすがに想定外で、
氏にとってみれば寧ろ「嬉しい誤算」であり、逆に真相へと迫ろうとしていた文春側は
「思わぬ誤算」となった格好ではないのか。

本丸とされる疑惑のほどは定かじゃない。
しかし、もしも真実味があったとしたなら、世間に拠るこの度の文春批判反応は
ある種の“阻害要因”にもなった・・という言い方は出来てしまうわけで。

無論、世間一般にそこまで慎重な計算や想定をする義務は何らもなく、
派生する様々な責任も同様。その点では寧ろ文春側こそがあらゆる可能性を
考慮する必要があった・・とも言えるけれど、しかして疑惑を基に追求し難くなった
とすれば、どうであれ結果的に“世論が疑惑を覆い被せてしまった”ことには
なってしまう可能性はある。

そうなった時、不倫ネタを扱う週刊誌の体質や傾向を基にして、一元的に不買運動まで
エスカレートする沸騰した「単純な感情要素」は、別な“混乱要素”でもあったりする。
そのことを世間がどう捉え対峙するか、だろう。

一喜一憂するのが世情の大いなる特性でもあり、週刊誌やゴシップ誌の特性もまた
その上に立ち活用しているとも言えるが、どうであれ報じる側も受け取る側も、
より重層的で多角的な思考視点を持った上で対峙しないと、情報社会が先鋭化し、
かつ複雑化の一方にある今の時代にあって、安易な感情論は発する側も受け手側も
両方得をしない・・ということは間違いがないと思うところだ。。

「文春砲」なぜ炎上したのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4957011
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