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2018年01月24日20:32

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青空(2018.01.21@ももいろクローバーZ 2018 OPENING〜新しい青空へ〜)

渋谷からゆうきさんと幕張へ移動。
移動しながら昔のことで談笑。

幕張メッセの駐車場に停め、会場へ行くが、
にしても、人が多い(笑)
会場って、FCイベントで使用したほうじゃなくて、
道を挟んだ“イベントホール”ってやつだったんだね。
人が多い中、みんなと一時的に合流するが、
入場が別々なので、すぐにまた分かれる。
整理番号順の入場が始まる。
結果、俺とヤザマさんとアマツと千金さんとみやこさんとロサさんとヤスさんとシュウジくんで、
同じブロックで固まることができ、
それだけのことだけど、もうそうそうないからね。
こんなに知り合いで固まれるのは。
俺が覚えてる限りでは氣志團万博だけど、
それでも今よりも少なかった。
そんな中、桜吹雪Tシャツで6連番。
今の人達には知られていないせいか、
後々、ツイートで検索などしてみたが、
面白そうな“古参”絡みのツイートはなかった。



セトリ

VTR
「overture」
「Z伝説〜終わりなき革命」
「未来へススメ!」
「ゴリラパンチ」
「仮想ディストピア」
「白い風」
MC(自己紹介)
「行く春来る春」
「ツヨクツヨク」
「words of the mind」
VTR
「BLAST!」
「DECORATION」
「行くぜっ!怪盗少女」
「灰とダイヤモンド」
「走れ!-Z ver.-」
「モノクロデッサン」
「新しい青空へ」
MC(杏果へ・杏果から・10周年公演)
「あの空へ向かって」



ヤザマさんが青色に光るペンライトを持ってきており、
Z伝説やったら、とか、ピンキーの“あかり”でも使えるじゃんとか適当に話していると、
まさか、1曲目に「Z伝説〜終わりなき革命〜」が来るとは。

知り合いで固まれたってことに加えて、セトリがよかった。
欲を言えば、もっともっと観たい曲はあったけど、
なんか、“かつて”を思い出して盛り上がれる曲がいくつもあったから、
ライブとしては満足。
ただ、セトリがよかっただけじゃなく、
みんなと固まれたのも要因としてすごく大きいと思う。
2曲目にはもう「未来へススメ!」だもんな。
久々に思いきり「未来へススメ!」を振りコピした。
何度か『はちみつロケット』のライブで観たが、
そこで抱いた歯痒さや、どことなくスッキリしない感じが、
一気に払拭されたような気分だった。
“これだよ!これ!”と思いながら振りコピしてた。
こんな人数で、頭から振りコピできる集団なくない?
今更だけど、「未来へススメ!」って、
あーりん、左手でマイク持ってるんだね。
今の『3B junior』のように左右対称になるようにしてるんだね。
あの頃も右手でしか振りコピしなかったから、
必然的に今までずっとミラーになってたようだ。

後ろのモニターがその曲を発表した当時の、
その曲の衣装のメンバーが映っており、
なんか当時のことが思い出されるようだった。

最近の曲の中でも「ゴリラパンチ」は想定の範囲内だし、
振りが結構、しやすく、動き甲斐があるから嫌いじゃない。
「仮想ディストピア」も、ステージ上でやってくれるなら問題ない。
トロッコに乗ることも多くて、
ライブで観て覚える俺としては、まだ覚えきれてない。
1ブロックで緩急つけるのかな?
“聴かせる”場面として、「白い風」を持ってきたのかな。
こんなにしみじみ聴いたのは、ひょっとしたら初めて?
テンションが上がっていたので、
自己紹介も久々にちゃんと叫んだ。
“こんな遠くじゃ叫んだところで”と思い、
もう、ほとんどの会場で黙ってたんだけど。
急に縦1列になったから、もう「あの空へ向かって」かと勘違いしてしまった。
いきなりの「ツヨクツヨク」で、またテンションが上がる。
トロッコなのが残念だが、
どうせ、ステージ上でも、タオルを振り回すしかやってくれないから、
トロッコなのは別に残念じゃないか←
全然、誰もこっちを見向きもしないけど(苦笑
こんだけ、分かりやすい服装で、連番まで組んでるのに。

これも十中八九やると思ってた「words of the mind」。
「ツヨクツヨク」からの「words of the mind」かよ。
いつぞやのUDXみたいだな。
ヤスさんとロサさんは肩を組み、口上を述べ、
俺らはおそらく生涯最後になるであろう“杏果”7連MIX。
最近、観たので、振りコピの勘がちょっと戻ってるところだった。
あーりんパートで、連番の正反対にいたロサさんが詰め寄ってきたので、
左手を伸ばして、突き飛ばされないようにブロック(笑)
はめていた手袋を機械で飛ばすのかとも思ってたが、
自身の力で客席に投げ入れていた。
思ったより高く遠くに飛ばせていたかな。

一旦、メンバーは去り、モニターには、
過去の杏果の映像、って言っても、
そんなに“秘蔵映像”って感じではなく、
なんなく、ももクロChanによくあるような感じ。

「BLAST!」、「DECORATION」と最近のが続いてから、
急に「行くぜっ!怪盗少女」だもんな。
昔の感覚だと「行くぜっ!怪盗少女」も、
「ツヨクツヨク」も「words of the mind」も、
最後のラストスパートのときに詰め込まれるが、
このタイミングでポンッと入ってくるのが意外だった。
何人もが並んで何かを拳で“叩く”様子は、
知らない人が見たら、異様な光景だっただろう(笑)
上げてから、聴かせるパターンで「灰とダイヤモンド」。
たまたまモニターに映し出された歌詞には、

一緒にいない私たちなんて二度と想像もできないよ
ぶつかりながらも ここにいる奇跡は
偶然じゃない すてきな意味があるんだ

と書かれた部分が目に入って、
なんか、“今”とリンクさせて聴き入ってしまった。
バラードになったので、一区切りつくのかと思ったら、
トロッコに再び乗り込み、「走れ!-Z ver.-」のイントロが。
トロッコに乗ってるから、振り付けがあってないようなもの。
なので、勝手にオリジナルの振り付けをなってた。
“オリジナル”が目の前にいるから、
元々の振り付けをやっても何も不自然じゃないよね。
“Fit's ver.”で、オリジナルの振り付けやったら、
それはそれで空気が読めてない奴と思われるだろうが。
最近、観てるのが『はちみつロケット』の“Fit's ver.”で、
当然、あーりんはいないので、
元々はあーりんパートだったところはコールせず、
観ているだけだった癖がついてしまっていて、
本来のあーりんパートでコールするのちょっと忘れてた(笑)
トロッコに乗ったまま、「モノクロデッサン」。
このときは知る由もないが、
事実上の5人での最後の曲になる。
最後が「モノクロデッサン」か。
メンバーカラーが一つのアイデンティティーである今、
それも存在を示す曲の一つであるだろうから、
この曲で終わるのは、納得できないわけではないが、
トロッコで最後を迎えてしまうのはちょっと残念。

そして、サプライズとして、
メンバーから花束のプレゼントと、
杏果宛の曲を4人から披露され、
最後には「ありがとうのプレゼント」を、
会場中の人で斉唱する。
百田さんが歌うように煽ってきたから、
“また”、「行くぜっ!怪盗少女」の歌詞を変えた歌が流れるのかと思ってしまった。

メンバー一人一人から杏果へ、そして、杏果からメンバー一人一人へ。
コメントの全文はネットに掲載されているので、割愛してしまうが、
やっぱり加入したときの衝撃と印象って大きいよね。
何かしらで、その場面の再現があるかなとも期待したんだけどね。
本人達が言った言葉の意味を掘り下げたり、
拡大解釈したり、分析するのはやりません。
本人しか分かりえないことや、
本人達同士にしか、通じないこともあるだろう。
そこに第三者が正解のない答えを予測し、挙げていっても不毛かな、と。

最後に、一人でステージ中央の階段を上っていく。
最上段の真ん中に立ち、最後の言葉を述べると、
徐々に床が下がっていく。
そして、完全に見えなくなったとき、
『ももいろクローバーZ』から有安杏果が卒業となる。
それに合わせて、中央のモニターからも杏果の姿がなくなる。
そこまで徹底しなくてもいいような(苦笑

ちょっとしんみりして、
“5人”で終わらなかったことに対して、どうするのか、
立ち往生な感じだったところに、
南国ピーナツこと松崎しげるさんが登場。
あかりんがいなくなってしまった後の“Z”宣言のように、
戸惑いを持たせる大した演出ですね(棒

要は10周年ライブを東京ドームで行うということだった。
“聖地、水道橋”というのはどういう意味だったんだろう。
聞いた瞬間、「え!ラムラ!?」ってあり得ないことを思ってしまった。
で、“聖地”というのは、昔、ラムラで無料ライブをやってたから?
それとも、東京ドームがあるからなのか?
真意は分からずじまいだが、
前者の意味は、ここにいる大多数に通じないのでは?
公演日は平日か。
なんとか、頑張ろう。

で、最後に「あの空へ向かって」。
“6人”の最後も「あの空へ向かって」だった。
今度は“5人”の最後ではなく、
“4人”の最初の曲として。
「あの空へ向かって」をちゃんと最初から最後まで観たのはどれくらいぶり?
記録によると、国立の2日目らしいが、記憶がない。
最後にやったから、途中で出てる可能性もある。
その前が寒い西武ドームでのももいろクリスマス。
これはアンコールのときに入場したんだよな。

9人も観たし、『3B junior』がバックダンサーにいるときも観た。
5人も観てきたし、その後に6人も観たし、
そこから5人になったのも観てきたけど、
4人になるとものすごい少なくなった気がして、ものすごい違和感。
杏果が担当していたところが、
今まで落ちサビ以外のパートがなかったあーりんが担当するだろうと思って、
あーりんがマイクを口に当てたときに、
コールを言おうと思ってたけど、
いざ、その瞬間、口は開いたが迷いが出て躊躇った。
そんなすぐには切り替えができなかった。
落ちサビは距離があったが、
オルスタだし、正面っぽい位置だったから、
ちょっとだけ昔みたいにしてみた。
落ちサビ後、“世界のももクロNo.1”と、
くまともさんが考えたコールがあるのだが、
“去ってしまった”後のグループに対して、
世界でNo.1とコールをするのは、と思うと言えなかった。
例え、ただ叫んでる奴より、俺のほうがはるかに前から言ってたし、
これを言い始めた人だって知り合いなんだぞ、と思っても。
「未来へススメ!」だけじゃなく、
「あの空へ向かって」もミラーでやってたみたい。
オリジナルをあんだけ思いきり振りコピできたのは満足。
大多数の人は最後のサビで手を振ることと、
最後の最後は振り付けが入ることは知らなかったのかな?
なんか、反応が遅かったし、まばらだった気がする。

皆さん、まだまだですね←

ライブは終了し、エンディングの映像を観てから退場。
まず、卒業に関しては驚きが大きく、
悲しさとか悔やむことが思えないくらいだった。
ライブは2時間とメンバーの卒業としては短いかもしれない。
それぞれの運営が考えてることもあるから、
一概には言えないが、ぁぃぁぃのときは3時間だった…

でも、ライブとしてはすごい楽しめた。
オルスタで、みんな同じブロックで、昔の曲も多くて。
そういった意味では、すごく印象に残るライブだったかもしれない。

またいつかどこかで
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