「バチ当りのベティ・アタリー」お陰様で5500ビュー・閲覧を越えました!
「聖書ラノベ新人賞」(年末に〆切済・審査中)に応募した拙作「バチ当りのベティ・アタリー」お陰様で5500ビュー・閲覧を越えました!
引き続き応援よろしくお願い申し上げます。
http://talkmaker.com/works/54411862fba40992fc05ab916568a383.html
アシドドのダゴン像と聖櫃にまつわるクトゥルー神話、原稿用紙50枚・30分の読切です。
ダゴンがバビロニアかアラビア半島の海岸の神だと思う根拠
1.地中海からペリシテ人の遺跡や遺物が出てこない。
2.ダゴンや、ペリシテ人の街や人の名前がバビロニアやアラビアの語感。
3.聖書のゴリアテの鎧兜の描写が、重装備の歩兵のそれ。
4.古典的な聖書絵師さんはミルトンの「失楽園」のダゴンをもとに、上半身が男・下半身が魚(つまり男の人魚)を作画されたらしいですが、ミルトンもそのあたりの古い神話を参考にしながら執筆したのではないでしょうか…
ログインしてコメントを確認・投稿する