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2018年01月23日04:44

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雪を過小評価せず、それに対する備えや警戒を

気象庁は1月22日午後2時半、東京地方に大雪警報を発表し、大雪を避けるため多くの人が帰宅を急ぎましたが、東京都内の駅は雪のため早めに帰宅しようとする人たちで通常のラッシュの時間帯の前から混雑し、一部の駅では改札内などへの入場が制限されていました。中には帰れないものもいてサウナやホテルなどで一夜を過ごした者もいます。
「(東京地方が)5cm〜15cmの積雪で大雪って言ってたら雪国の人に笑われるで」というツイートがありましたが、東京がたとえ僅かな雪であってもすぐに交通が麻痺し、パニックになるのが気になりました。東京都やその行政が対策を練り、住民に警戒を促すことは必要でありますし、住民も雪を過小評価せず、それに対する備えを怠ってはならないと感じました。
たとえ雪国に行く用事がなくても、車に乗られる方は夏タイヤでの走行はやめ、スリップ事故防止の為スタッドレスタイヤの装備を行うなど降雪時の運転に備えるか、不必要な車の運転は控えるべきであります。外出時は革靴やらヒールパンプスの代わりにレインシューズやスノーシューズなどといった保温性や滑りにくい靴を履くことが望まれます。
「こういうときに雪国の人が東京をバカにするのは都民が雪国をバカにしてるからだ」という人もいますが、たとえ雪が少ない地域に住んているとしても、雪を過小評価せず、それに対する備えや警戒が必要だと感じました。
雪のあとは路面が凍結しています。それにも十分お気をつけてください。
大雪の都内で転倒や交通事故

東京都内では22日、大雪の影響で歩行者が路上で転倒したり、スリップに伴う交通事故などの通報が相次いだ。


 東京消防庁によると、22日午後5時までに都内で16人が転倒で救急搬送された。いずれも軽傷とみられる。警視庁によると、午後6時半までに都内で発生した人身事故は31件、物損事故は451件に上った。


 横浜市旭区笹野台では午後2時過ぎ、運行中の相鉄バスが電柱に衝突し、男性運転手が胸を打つ軽いけがをした。乗客10人にけがはなかった。


 神奈川県警旭署などによると、現場の下り坂には雪が降り積もっており、バスの正面右側が電柱に衝突した。積雪でスリップしたとみられる。【堀和彦、山本佳孝】

(各種ツイートやmixiユーザー声を参照、引用しました)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4954105
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