1000年に一度と言われる東日本大震災の被害。1000年前とは何のことを指しているのかといえば、それは「貞観地震」だ。
869年に起きており、1000人
が亡くなっている。1000人といっても現在の人口比率に当てはめると2万人だから東日本大震災と同じ程度の大災害だ。
実は貞観地震が起きる以前は、内陸で地震が頻発している。これは東日本大震災も同じであり、状況が非常に似通っている。
東日本大震災が起きる前のここ十数年でどんな地震があったかと問われれば、「阪神・淡路大震災、中越地震・岩手・宮城内陸地震などなど。
それでは、貞観地震以前のことは分かったが、貞観地震のあとには何が起こったのだろうか?
実は貞観地震の9年後、関東で大地震が起きている
ざ・都市伝説:転載
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