■中国共産党、軍の元最高中枢幹部を送検 贈収賄の疑いで
(朝日新聞デジタル - 01月09日 23:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4936476
9回目の習近平暗殺未遂事件があったようですね。
中国のような、軍閥連邦制の国では、軍を掌握するというのは、本当に大変
なんですね。
ところで、中国の戦略は、いよいよ第一列島線の争奪戦に、移ってきたようで。
香港の接収を終えて、台湾の奪還に、いよいよ本腰を入れてきたと言うことですね。
言うまでもなく第二次大戦の戦勝国は、中華民国の蒋介石政権ですから、その権威を
横取りした中国共産党政権としては、台湾の存在自体が、最大の障害物でしょうね。
本来なら、1950年に、制圧しておくべき島ですから。
尖閣だって台湾の一部としての、領土権の主張ですから。
もちろん日本列島、沖縄や台湾。そしてフィリピンに至るラインが、第一列島線ですから
台湾だけを問題にしているのではないことを、忘れてはいけませんが、当面は台湾奪還
戦争における米軍の抵抗排除が目的です。
南沙諸島の不沈空母化も、沖縄米軍基地の排除工作も。
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