今日は楽しみにしていた都道府県対抗女子駅伝と大相撲初場所の初日でした。
午前中に散歩を済ませ、
家でお昼を食べてからテレビの前で見ていました。
期待していた栃木県チームは、第一走者が43位と出遅れてしまい、
その後の選手は、区間順位が20位台も何人かいましたが、結果は41位でした。
もう少し上を期待していたので、残念です。
1区で高知県の鍋島莉奈選手がトップになったのに驚きました。
高知県は、いつも後ろの方の順位だったと思いますが、
その後の選手も頑張って、
高知県としては最高の16位になったのは素晴らしかったと思います。
やはり、駅伝は1区2区の選手の走りが大きく影響しますね。
4区で区間記録を出した長崎県の廣中璃梨佳選手の走りも見事でした。
帽子を被って、力強いフォームで走り切った感じです。
まだ高校生ですが、今後が期待できる選手だと思いました。
5区の森智香子選手も区間1位の走りで、結果的に長崎県は3位になりました。
優勝したのは、兵庫県でした。
少し出遅れた感じはしましたが、7区8区の選手が区間1位の走りで、
アンカーの福田有以選手に2位に1分ほどの差をつけて襷が渡りました。
福田選手は綺麗ですね。
トップを独走でしたから、よく見られるかと思っていましたが、
レース途中はサングラスをしていて残念な気がしました。
しかし、ゴール前でサングラスを外しました。
やはり美人さんの笑顔は良いですね。
来週は男子です。
ご存知の方もいるかと思いますが、栃木県は優勝した事があります。
今年も良い選手が集まっているようなので、期待しています。
駅伝が終わって、テレビは大相撲中継になりました。
放送は、初日恒例の八角理事長の協会挨拶から始まりましたが、
挨拶の中で、国技館の中は江戸時代との話がありました。
先々場所の初日、初めて国技館で大相撲を見ましたが、
この言葉にそうだよなぁと感じました。
理事長は、そうした伝統を守りつつ、
現代社会に合うような改革を進めるとも言っていました。
先場所の日馬富士の問題の後、貴乃花親方と相撲協会のゴタゴタが報じられ、
そこに加えての立行司のセクハラ問題です。
しかし、初場所の前売りチケットは、即日完売となったとの事ですし、
幕内の懸賞も、減るどころか増えているとの事です。
大きな騒ぎなので、逆に人気が出ているのでしょうか?
初日から、鶴竜と北勝富士、稀勢の里と貴景勝、白鵬と阿武松と
良い対戦が組まれました。
結果はご承知の通り稀勢の里だけが負けてしまいました。
しかし、それほど悪い内容ではなかったと思います。
ともかく、これからどのような相撲が見られるか、2週間ほど楽しみです。
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