2018年1月8日(月)は勤務から開けた後に小田急の特急ロマンスカーの特急券の採集に出掛けた。
箱根や熱海、伊豆方面等に出掛ける際に利用するのだがほとんどがネットや電話での予約で、しかも窓口の端末による発券が(改札外の特急券券売機でも予約済みの特急券も購入可能だが当日分発券の利用者で混雑するため)メインであるのでホーム上の特急券券売機での購入や車内での購入は滅多にない。
先ずはホーム上での特急券券売機による発券の特急券を購入。
地紋の色や大きさは窓口による端末発券のものとは変わらないのだが、文字の大きさ等の違いを感じた。窓口発券の特急券よりもやや大きめであった。
続いて車内発券の特急券も入手。
そちらは「特急車内補充券」という名称の券で、他社で見掛けるようなハンディターミナル式の端末発券ではなく常備軟券。
駅名式の車内補充券だ。
発券する車掌区の欄は各車掌区ごとではなく全ての車掌区の頭文字を〇で囲むタイプ。
どの券もコレクターには楽しい券揃いだ。
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