mixiユーザー(id:7049076)

2018年01月13日15:51

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出版社としての岩波は、すでに、絶滅危惧種なのは確か

 進歩的知識人を気取りたい人やインテリを謗法したい人々や、自分で「賢い」と思っているパヨクにしか岩波著作物は売れなくなっているので、衰退は当然のこと。
 一般パヨクには、苔脅かしの難語彙や小難しすぎる表現が多すぎて手に取ることもないものであるので、購入対象外。魅力なき売れない商品で商売が成り立つわけがない。

 かっては、見識ある優秀な編集者もいて、著者にも恵まれ、レベルの高い出版物を数多くだしていたのも事実だ。だが、それも1980年代までのことで、以降、衰退の一途を辿っている。現在は、過去の遺物の思想を珍重する現実無視の出版物しか見当たらず、注目すべきものなどゼロという状態、凋落は当然の結果である。

 現在の社長は、岡本 厚(おかもと あつし、1954年生、元世界編集長)。全共闘に乗り遅れた世代であるがゆえに、かえって、こじれた価値観を持っているようだ(笑。
九条の会の熱烈シンパで、偏向思想からの朝鮮半島問題や教育問題・格差社会問題の論者でもある。 まあ、岩波書店の出版物の特異な方向性が変わることはあるまい(笑。すなわち、お先真っ暗。
 広辞苑の異様な改訂版も、宜なるかなである。
 ちなみに、岡本 厚の子供は、あの「自由の森学園」に進学している。

 街のそこここに書店が存在し、「岩波出版物が優れているとの神話」が健在だったころは、「返品不可の売り切り販売法」の高飛車商法も相まって、莫大な利益を上げていた。その収益で入手した不動産が、今や収益の要になっている。
もはや、存在価値の無いシュゥtパン者であるから、とっとと沈没するのがよろしいかと。


---リンク元記事:2018年01月12日 17:53 ITmedia ビジネスオンライン
岩波書店、別館ビルを小学館に売却
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4940619

 東京商工リサーチによると、岩波書店は12月1日、所有していたテナントビル「岩波書店一ツ橋別館」(東京都千代田区)を小学館に売却した。売却額は非公開。

 岩波書店は本社のほか、一ツ橋や神田神保町に不動産を所有している。岩波書店の担当者によると、「岩波書店は不動産事業を展開しており、いくつか不動産を所有している。それぞれのビルの運用や利回りを検討する中で売却を決定した。出版事業との関連ではなく、不動産事業における判断」という。小学館の広報担当者は「取得理由についてはコメントを控える」とした。

 岩波書店が官報に掲載した2017年3月期の決算は、純利益4025万円、純資産557億610万円、資産合計1341億2203万円。同社は1月12日に辞書「広辞苑」を10年ぶりに改定した第7版を発売している。
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