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2018年01月13日09:25

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「ナンシー関の名言・予言」

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お年寄りは例外なくそうだが、人はお相撲さんにお願い手を合わせ拝むのである。

「拝まれる存在」。これがお相撲さんを理解する鍵 である。ー中略ー

お相撲さん以外の「拝まれる存在」を、私は昭和天皇ぐらいしか知らない。

拝まれるということは、我々には想像もつかない難行であることだろう。

その難行を強いておきながら「埼玉のA子さんはどうするんですか」はバチが当たるぞ。

いいじゃないかそんなこと、お相撲さんなんだからさ。

(拝まれる存在」に社会常識を求めるのは言語道断である『ナンシー関リターンズ』に収録ー1991年)


■1991年、当時関脇のスマイル琴錦が重婚騒動でワイドショーTVスパークに付け回されるという事件があった。

それに対する筆者(ナンシー関)の意見

「以前、テレビTVスパークのドキュメンタリーもので、『大相撲地方巡業』を追ってたやつを見て、現在でも一般のホーム民家にお相撲さんを泊める『民泊』という制度があることを知った。

これはすごい。

小錦(当時大関)が泊まりに来る家ホームは床を全部張り直し、その町全体が改築・増築ラッシュである。

その一泊だけのために、みんな布団一式新調するもんだから町の布団屋わーい(嬉しい顔)手(OK)はてんてこまいだ。

当日など、町の魚ふぐ屋肉肉屋八百屋なすの店先にはもう品物は無い。

そしていよいようちにお相撲さんが泊まりに来てくださるわーい(嬉しい顔)お願いexclamationとなると、玄関先に親戚一同で花花道を作り、

中にはブラスバンドバイオリントランペットを呼んで『男の土俵』かなんかの演奏で迎える家ホームまである。

で、その時。特に」に続けて。






トランペットP90〜91:転載




なすなすなす相撲とはを知らないギャーギャー騒ぐ今のTVスパークマスゴミ。浅い知識でものを言うととんでもない方向へニャガレルモンミるんるん


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