相撲協会に思う事

一言でいえば、公益法人の看板外せや。

これに尽きる。公益とはなんぞや？

横綱は暴力沙汰でも解雇されず、名誉の引退（退職金つき）。
共犯の横綱ズは普通に土俵に上がっている。鼻くそ程度の減給のみ。
10年前に新弟子が集団リンチで殺されてからもまったく自浄作用なし。
新たにデンモクという凶器が追加されただけ（なんじゃそら）。
一方、被害者は何故か処罰され、挙句に理由が「ワシらに対して無礼だったから」。
その「ワシら」こと協会＆謎の評議会は被害者は散々叩いても「ワシらを叩くなどありえへん」とか、散々人のプライベートをほじくりかえしておいて我が身に降りかかったら「そっとしておいて」とかぬかす芸能レポーターレベル。
格のある行事はホモセクハラ（今んとこ、きちんとした沙汰なし）。
伝家の宝刀、天覧相撲も「お見せできないよ」と辞退。
ていうか、こんだけ不祥事の流し満貫状態でよく場所を開催するな、ほんと。
ついでに言うと専属広報がＮＨＫというおまけつき。

これのどこに公益性があるんじゃ？