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2018年01月10日21:57

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公式(2018.01.04@私立恵比寿中学新春大学芸会 〜ebichu pride〜)

昨夜、飲み会があったのでホテルを取ったのだが、
チェックアウトから開場まで時間があるので、
御茶ノ水駅近くの炭焼豚丼豚野郎へ昼飯を食べに。
この店は、「ももクロChan」の“こってりパトロール”で紹介された店。
食べ終わっても、まだまだ時間があるので、
もう一軒、“こってりパトロール”で紹介された、
秋葉原駅近くにある炉端バルさま田に行くも正月休みorz
秋葉原のブックオフ等で時間を潰したのち、
歩いて九段下まで戻るとする。
車まで戻り一眠りしようかと思ったときに、
『桜エビ〜ず』の水春ちゃんが実写映画「咲-Saki-阿知賀編」の前売り券を手売りするとのツイートが。
少なくとも観ておきたいなと思い、
財布を持って、物販ブースへ。
まだ手売りしており、映画の券としてはお手頃だったので、
1枚購入するために水春ちゃんの元へ。

シ「これは“せんり”って読むの?」
水「千里山ですね。」

シ「30日、お疲れさまでしたm(_ _)m」
水「ありがとうございますm(_ _)m」
シ「ドラマも最終回に台詞があってよかったよ。」
水「あ、ありがとうございます。」

2ショットを撮ったことはあるけど、
まだ認知がないので、定型文の返事でした(苦笑
水春ちゃんが手売りしているところに『桜エビ〜ず』のメンバーがやってきた。
もあちゃんとみっぴしか顔と名前が一致してないが、
周りのヲタによると茜空ちゃんだったらしい。
入場したと思ったら、またテントの前にやって来て、
手売りを手伝うのかと思ったが、素通り(笑)
何がしたかったんだろうか。
誰かスタッフが付いてあげればよかったのに。
そんなこんなで開場時刻にもなったので入場。
2日目はアリーナ席でB5ブロックなので、
真ん中寄りではあるが、真ん中より下手側で、
“B”ではあるが、
後ろにはPA席があり、事実上の最後列。
でも、観やすいからいいや。



セトリ

「ebiture」
「シンガロン・シンガソン」
「YELL」
「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」
「エビ中一週間」
MC(自己紹介)
「未確認中学生X」
「ハイタテキ!」
「藍色のMonday」
「紅の詩」
MC(星名・小林・中山)
「仮契約のシンデレラ」
「チャイム!」
「なないろ」
「頑張ってる途中」
MC(真山・安本・柏木)
「あたしきっと無限ルーパー」
「制服“報連相”ファンク」
「EBINOMICS」
「サドンデス」
VTR
「響」
「春の嵐」
「日進月歩」
「君のままで」
MC
「涙は似合わない」
「手をつなごう」
「靴紐とファンファーレ」
「スーパーヒーロー」
アンコール
「えびぞりダイアモンド!!」
「ゼッテーアナーキー」
「HOT UP!!!」
「感情電車」
「永遠に中学生」



「ebiture」が流れるも、姿が現れなかったが、
1曲目から「シンガロン・シンガソン」なのは、
1日目の最後が「シンガロン・シンガソン」だったことが関係してるだろう。
7人の最後の曲が6人としての最初の曲か。
“6人としての新体制”を観せたいと思ってるとしたら、
打ってつけの選曲かもしれない。
一応、後ろにカメラが設置されていたが、
曲に合わせてだから大丈夫かなと思って、
跳んでみたら何も言われなかったので、
とりあえず、曲中なら大丈夫だということが分かった。
「シンガロン・シンガソン」も「YELL」も、
最近、楽しめるようになった曲だったが、
「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」で一気にテンションが上がった。
大きくは跳ばないが、サビの振りが個人的には楽しい。
忘れてる部分は多かったけど、
テンションが上がってるので、そんなのどうでもよかった。
「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」でも古めの曲だけど、
さらに古い「エビ中一週間」がきて、
さらにテンションが上がった。
ぁぃぁぃのパートが変わってしまっているのは当然だが、
当時は何言ってるのか聞き取れなかった←
今回は1回目からちゃんと聞き取れた(笑)

自己紹介にて、いつも通り進むと思いきや、
まさかの“360゜どこから見てもアイドル”から、
“イマドキ革命ガール”に方向転換(笑)
突拍子もなく、いきなり変えるし、客観的にも思い当たる節があって、
驚くよりも思わず、笑ってしまった。
メンバーも初耳だったのかな?
りかちゃんの自己紹介のあと、
いつもは、「○○持ってきましたかぁー!?」って訊くけど、
“6人体制”に意気込んだ結果、なんか締めちゃう感じになっちゃって、
最後に慌てた感じで「がんばりぃーまやまー!」って言ってた。
そういや、髪の毛を“公式に”事務所を通して茶色にしたらしい。
この距離では観ても分からん。
モニターを通して観ても分からない。
一番分かりやすいのは眉らしく、
眉がアップになり、かろうじて茶色いのが分かる。
「“私は”公式に」と言うのが、何かを示唆したらしく、
非公式に茶色にしてしまった方が反論してきた(笑)
「ふなっしーだって、非公式だけど人気じゃん。」って(笑)

「未確認中学生X」は激しい振りはないけど、
振りコピしやすいし、割と気に入ってる。
「藍色のMonday」、「紅の詩」と続いたので、
これはきっと、各メンバーがフィーチャーされてるアルバム曲をやるんだな、と考えた。
消極的な考え方かもしれないが、
メンバーが欠けてしまったときに、
その子以外がメインになっている曲があれば、
それにすがるのが、一番楽かもしれない。

3人が捌け、美怜ちゃんとぽーちゃん、りったんがMCを担当。
この3人では収集がつかないとあらかじめ踏んでいた美怜ちゃんは、
煽り対決を企てていた。
要はコール&レスポンスで会場を盛り上げる対決らしい。
りったんの“惚れた”コールがちゃんとしていて、
ぽーちゃんと美怜ちゃんがどんなだったか忘れてしまった(笑)
会場からの拍手によって勝敗を決めようとしていたが、
大きさがはっきりとせず、明確な勝敗は決まらなかったが、
俺が観るにりったんが一番よかったんじゃないかと思うけどな。
まぁ、美怜ちゃんの予想通り、あんまりうまくまとってはいない。

「仮契約のシンデレラ」では“Shall we dance?”以降、
また偶数に戻ったので、2人組のままの形に戻っていた。
アルバム曲が続くかもしれないと考えてたので、
顔を伏せ、手を顔の前で広げるのを観て、
つい、「マジか。」と口から漏れてしまった。
今までもまったくやってなかったわけではないが、
セトリに入る回数は多くないので、驚いた。
「なにがなんでも」をやらない今、
「チャイム!」は「えびぞりダイアモンド!!」くらい古い曲であり、
よく行っていた頃の自分も思い出されるので、好きな曲の1つである。
特に2番のサビの前は当時からパートが変わっておらず、
そこも懐古してしまう要因の1つである。
「なないろ」の振りコピ、メンバーが左手でやってるから、
俺もそこだけ左手でやるけど、慣れないなぁ。
自分でもぎこちなく思う(苦笑
「頑張ってる途中」終わりに今度は、
りかちゃんとあややん、ひなたが残り、
3人の共通点であるコンタクトあるあるを談話。
俺もたまにコンタクトをつけることがあるが、
つい寝てしまって、乾いてしまうことについては共感できる。
その前に、ひなたから「自分で言うのもなんだけど、目が大きい。」なんてのも挙がってた。
確かに、こないだのCDJはさらに大きく見開いてものすごい眼力だったなぁ。
少し間を置いて、再びアルバム曲。
寝転がってしまった際に観えないこともあるが、
今回はステージが高かったので、
寝転がってもよく観えていた。
ぽーちゃんがひたすら英語の口パクをしており、
何をしているのか、いつまで続くか分からなかったが、
ともさんには「EBINOMICS」だと分かっていたみたい。
CD音源は聴いたことあるが、ライブで観るのは初めて。
ライブでやると、こんなにも前置きが長いの?
にしても、ぽーちゃんの口パクが完璧で、
“合わせてる”って感じがしない。
やりきってんなぁー、と感心してしまった。
おかげで、曲中の振りなんて全然覚えてないよ(笑)
7人から6人になり、人数が決められているものは、
流石に翌日にはやらないだろう、と勝手に思い込んでいた。
そんな自分の考えは甘かった。
8人でやり始めた「サドンデス」。
7人になり、少し間が変わったところだったが、
6人になってしまい、“4人”の間を“2人”にするのは無理だろうと思っていた。
そこに、一発目の「安本ギリギリセーフ」(笑)
そういう手があったのかと、目から鱗が落ちた。
物言いをしたりかちゃんがなぜかアウトになり、
結局、あややんもアウトになる(笑)
ここからは同じテンポでなる。
こういう無難でないところに、ある種の意気込みを感じる。

一旦、メンバーは全員捌け、VTRが流れる。
レコーディングしている様子だった。
6人での新曲披露の前置きのVTRだった。
新しい衣装に着替え、その新曲がステージで披露される。
すでにYouTubeではMVらしきものもあげられており、
歌っているメンバーの過去のライブの様子が映り出される。
ぽーちゃんなんかは加入したての、
前髪があるときの映像が入っていたが、
りかちゃんのパートが少ないせいか、
りかちゃんの昔の映像が少ない。
俺はショートカットの頃の映像を期待してたのに、
思ったよりも映像は古くなかった。
衣装の色合いが『マジェスティックセブン』みたいだな、と思っても、
おそらく誰にも通じないことだろう。
「春の嵐」、りかちゃんを止めるの、どうするんだろうと思ってた。
結局、1人で食い止めるのか。
今までは2人で両開きの扉のように遮っていたが、
他の4人が背中合わせで空気椅子のようにして進むから、
そこで欠員を出すわけにはいかないのだろう。
1人であの体勢は無理だもんな。
「日進月歩」が、聴いても、観ても全然ピンと来なかった。
“日進月歩”って歌詞が出てくるまで、
全然、「日進月歩」だって気が付かなかった。
なぜか、俺の記憶から抹消されていた(笑)
「シンガロン・シンガソン」より観てるはずなんだけどな。
「君のままで」がくるのを待っていたところもある。
これだけアルバム曲が入ったなら、きっと入るだろうと。
そして、「君のままで」が最後で、もうアルバム曲はないと思った。
「感情電車」は昨日の7人のセトリに入っているから。
そこら辺も考えが甘かったところである。

あややんのMCで、本編が終了すると思いきや、
「絶対負けない!」の合図で「涙は似合わない」がスタート。
ひなたのみ前に出たので、流石に、絶対に「手をつなごう」だと思った。
なんか、こういう場での「スーパーヒーロー」とか、
もしくは「まっすぐ」とか、なんか響くんだよね。

もちろんアンコールがあり、
りかちゃんの「私達の始まりの曲。」で紹介され、
始まったのは、「えびぞりダイアモンド!!」。
これも「感情電車」と同じで、今日はやらないと思ってた。
既に「チャイム!」をやっていたというのもあるし。
けど、どうなるんだろうと気になっていた曲ではある。
3回目の“ダイアモンド”。
一応、耳をそばだててみたけど、
全員で元気よく言う感じになったので、
今後は耳をそばだてる必要はないな、と感じた。
そばだてたのにあの音量では、
日常生活だったら、耳を痛めるぞ(笑)
「ゼッテーアナーキー」って、あんまり好きじゃないんだよね。
これ、曲?
って思ってしまってるところがあるので。
番号はアルバムが出た当時のものがそのまま使われてるんだね。
跳ぶポイント、めっちゃあるけど、
あんまり高まらなかった。
「HOT UP!!!」のラップはひなたが引き継いだようだ。
『私立恵比寿中学』の“歌唱力”って言ったら、
“この2人”みたいなところがあったからなぁ。
「エビ中出席番号の歌 その1」で、
ぁぃぁぃは“歌は誰にも負けない”って言ってるし、
ひなたは実際、『てんかすトリオ』にも選ばれてるし。
個人的にはひなたが引き継いでくれるのは嬉しい。
ぁぃぁぃ推しでも、ひなた推しでもないが←
最後の最後に、「永遠に中学生」とは。
これが、「フォーエバー中坊」だと、また違ったフィナーレになってたと思う。
これまでとこれからをまるで繋ぐかのようであった。
俺はB5ブロックの一番左。
B5ブロックの人達で自然と肩を組み始め、
ふと左側のB6ブロックの一番右側の人を見た際に、
お互いに気にはなっていたようで、
無言で互いに肩を組み始めた。
知らない人を含めて、こんなに多くの人と肩を組んだの初めてかも。

古いのもたくさんあったことが大きな要因かもしれないが、
なんか6人の意気込みとか、気概とかがライブで垣間見えて、
すごい楽しめたし、いいライブだったと思う。
時間は約3時間。
この点でも、自分は甘く見ていた。
6人体制最初のライブが、まさか7人最後のライブと同じ時間になるとは。
思えば、『私立恵比寿中学』は、
奇しくも“こういう場”を幾度となく経験し、
その都度、乗り越え、新たな自分達を作り上げてきた。
どうやら、要らぬ心配をしていたようだ。
いいスタートだけに、ここが最高にならず、
今以上が今後、観られることを願う。

終演後、PA席にいた石崎さんに挨拶をしたら、
驚いた顔をしてくれたのが、なんとなく嬉しかった。
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