朝7:20、数十年ぶりにラジオ体操をした。
やり方を忘れてしまっていた。
きちんとやると結構疲れることがわかった。
職業性疾病の試験は10問あり、1問はハズレ、7問は当たっているかと振り返る。
難聴は5〜15年掛けて進行するそうだ。勉強になった。
講義は保護具、作業環境、局排(局所排気装置)についてであった。
保護具は電動ファン付きマスクの現物を用いての講義で、とてもわかりやすかった。
総じて言えることは、今まで座学でやってきたことについて、文字でしか見ていなかったものが、現物、画像を使って詳しく教えてくれるので、ある種の感動をおぼえた。
2日目の講義が終わり、夕食を兼ねて懇親会が開かれた。
安全、衛生管理という面では共通するものの、業種でいえば全く違う人達が一堂に会している状況に、銘々何を話したら良いか困惑している様子であった。
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