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2018年01月08日17:04

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「千と千尋の神隠し」

フォト

■2001年に映画館公開され、世界中でも大ヒットとなったジブリ映画「千と千尋の神隠し」。

実際にご覧になった方も多いであろう。しかし、この作品の舞台が実は「ソープランド」であることを知る者は少ない。


主人公の「千尋」は豚ブタになった両親を助けるため、油屋で「湯女(ゆな)」として働くことになるのだが、

この「湯女」とは江戸時代、都市部の銭湯いい気分(温泉)において男性客に垢すりや髪すきをはじめ、性的なサービスを提供する遊女であったのだ。

それは、現代でいう「ソープ嬢」そのもので、当時の江戸でも社会問題となり、幕府からしばしば禁止令禁止が出されるほどであったといいます。



■実際に、「油屋」にやって来る客の全てが男神である。また、「千尋」が働き始める際に「千」という名前をつけられるのだが、これは江戸時代の遊郭において、遊女が仕事上の名前として別の名前を名乗る習慣からきているのだ。


「千と千尋の神隠し」は少女少女が娼婦に身を落とし、自分の親の罪を購うという物語なのである。



■ジブリ作品には、その奥深い内容ゆえに様々な都市伝説が存在しますが、今回のものは特に信憑性が高いといえます。









ざ・都市伝説:転載








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