AIの話と世界平和の話

ひろゆきと橋本がAIと世界平和の話をしていた



※因みにこれ前半はベーシックインカムの話でひろゆき式のベーシックインカムの財源の話等もしています。


《AIは裁判に導入すべきか？》

まずAIを裁判に出来るかどうか？
って話で実は結論は【出来るってことになりました】

裁判の工程は２つあり

１．発言や証拠の嘘を見抜く
２．証拠に嘘が無ければ過去の判例から量刑を決める

この２つを持って裁判は刑は執行される。
裁判官や裁判員達は検察や弁護士、或いは被告や被害者の嘘を見抜き正確な量刑を下す事が求められている

判例から量刑を決めることは【実は既にAIが導入されている】ので、
問題は【AIに人間の嘘が見抜けるかどうか】
でも多分これも【嘘発見器の導入でクリア出来る問題だって事で可決した】
嘘発見機軍隊の尋問に使われる計測器で、
１０年以上前からメディアにその存在は知られている。
多分研究はかなり進んでいるので、
確実性の高い物が出来上がっている可能性は高い。


《AIは政治家に成れるか？》

橋本は成れないとしている。
理由は【政治は正しい間違いではなく好き嫌いが重要だから】
だから人間的に好き（顔が好き人柄が好き）みたいな人が当選するので、
見た目が人間ではないAIでは無理だろうって理屈。

これは僕は異議があって、
【ハードを人間がやってソフトをAIにヤラせればいいよね？】
って話。

つまり選挙に当選迄は通常通り好き嫌いで決めりゃいいけど、
そっから先の決断は【官僚が政策を決めるのではなくAIが政策を決めるって事】
つまり【政治家ではなく政治官僚がいらない】っていう話。

今でも政治家は【官僚が考えた事を発言するだけのスピーカー】なので、
【中の考える人をAIに変えてスピーカーは一緒だったらバレないよね？】っていうお話。


《みんなが核武装すれば人類は平和になる》

これは【米国が平和化どうかで解釈が分かれる】
橋本は特定の国が脅威を持つのではなくみんなが脅威を持てば迂闊に仕掛けないという考えだけど、
じゃあ【みんなが致命傷になる脅威を持つ銃社会米国は平和なのかどうか】っていう話で結論は出るのですよ。

因みにちょと前だと【武装していない日本が平和なんだからこれは間違い】とか言えたけど、
日本が平和だったのは【あくまで経済が巧くいってたからで武装云々は別問題】という事が不況で治安が悪くなったしまった事で確定したので、
【非武装でも平和になるというのは一概に言えなくなってしまった】