mixiユーザー(id:13070519)

2018年01月02日18:11

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要するに、タンクの大きさとホースの太さです。

 水をためているタンクで言えばそういうことになる・・・
 何度か書いているが、「ホースの太さ」の方は気にしていない人が多い気がする。というか、モバイルバッテリーを選ぶ上で、非常にわかりにくいところにしか書いていない気がするのだ。

***関連日記***
●問題は出力電流だな・・・・
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963629318&owner_id=13070519
●何度も言うようだが、電圧・電流・電力を確かめて!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964280497&owner_id=13070519

 もう一つ言うならば、充電に使う(バッテリーとスマホをつなぐ)ケーブルにも注意すべし。モバイルバッテリーの出口までのホースが太くても、そのホースに細いホースを繋いでいれば、モバイルバッテリーの性能が生かせないということにも注意して欲しい。


<RBBToday>
意外に知らないモバイルバッテリー購入のポイント!ビックカメラで聞いてみた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=17&from=diary&id=4927217

***これより一部転載(全文はリンク元をお読みください)***

 まず最初の商品は、スマートフォンなどを充電するモバイルバッテリー。何かしらひとつは持っているという人も多いかもしれませんが、何を基準に買えばいいのか、意外に分からなかったりするのではないでしょうか。選び方のポイントはなんなのか、わたし的ベストワンはどれなのか・・・一緒に見ていきましょう!!

 店員さんにじっくりとお話を聞く機会がなかなかないので、色々な事を聞いていきたいなと思います!!

■まずは容量を確認。○○mAhなのか
 バッテリーを選ぶときに、まず確認するのが容量(mAh)だと思います。でも、どれくらいのものを買えば十分なのかいまいち分からない人も多いですよね。
 田中さんによると「バッテリー容量は2,000〜10,000mAhくらいのものがラインアップされています。まずは、どんな使い方をするかによって、選んでいただければと思います。たとえば、朝から夕方まで使う人は3,500mAh。一泊二日の旅行で安心して使いたい場合は5,000mAhといったかたちで、利用シーンと目的から必要な容量が絞り込めます。あとは、お使いのスマートフォンのバッテリー容量も確認しておけば参考になるでしょう」とのことでした。
 自分の利用シーンをしっかりイメージしておくことが重要です!
 よく見ると容量別に商品が並んでいます。私はiPhone Xを使っていますが、バッテリー容量を確認すると2,700mAhでした。1日外にいて、1回フル充電したいときは、この容量より少し多めくらいがちょうど良さそう!
 必要な容量がわかると、商品がかなり絞り込めるので選びやすくなります。続いて、そのほかのポイントも見ていきましょう。

■ポートの数は気にした方がいい?
 「ポート数はスマートフォン以外に持ち歩くもの、たとえばWi-Fiルータなどがある場合は気にされた方が良いかと思います。同時に複数台充電するシチュエーションが考えられるなら、持ち歩く台数分のポート数があればいざというときに助かると思います」(田中さん)。
 わたしの場合、いつもiPhoneとWi-Fiルータを持ち歩いているので、モバイルバッテリーも2ポートの物を使っています。

■充電スピードはアンペアをチェック!
 意外と見落としがち!? な、アンペア(A)数。ついつい容量(mAh)だけで決めてしまう人も多いのではないでしょうか?実はアンペアは結構重要で、田中さんによると「アンペア数は1.0や2.0などありますが、まず、タブレット端末は2.0以上でないと充電されません。スマートフォンでも速く充電したい場合は2.0以上をオススメしています」とのことでした。
 持ち歩くものにタブレット端末がある場合は必然的に2.0以上のものを買わなければならないんですね。
 販売されている商品を見ると、2ポート以上のものはまとめて書かれていました。たとえば、“全3.1アンペア”と書かれているものは、片方が1.0アンペアでもう片方が2.1アンペアだったりします。
 充電する際もどちらのポートから充電するかが重要ですね。
 裏側にアンペアが小さく書かれているのでよーくチェックして見てください!

■意外と便利なACアダプター 一体型
 モバイルバッテリーのコードを何本も持ち歩くのは煩わしい!モバイルバッテリーのコードをよく無くしちゃうんだよね・・・。な〜んて方に朗報です。パナソニックさんからACアダプター 一体型のモバイルバッテリーが発売されています!
 「最近は、充電用のコードが付属していないモバイルバッテリーも数多く販売されています。それに気づかずに、買って開けて見たらコードがなくて、また別途購入する、という方がたまにおられます」と田中さん。大きく「コード付属していません」と書いてるわけではないですもんね・・・。
 これなら旅先、帰省先で少しでも荷物を減らしていけますね。価格もそんなに高価ではないのでかなり気になる商品です!

■一番重要かも!? 「重さとデザイン」
 この二つ、私はかなり重要視しているところです。
 田中さんも「確かに、女性のお客様は重さを重要視しているなと思います。男性のお客様はあまり重さは気にされません。ただ、色味を他の持ち物と合わせたりデザインで買われる方は結構多いです」とおっしゃっていました。
 お店でお話を聞いていたときにいらっしゃったお客様(女性)はやっぱり手に持って重さを比べていました。私も重さ重視なので裏側のグラム数を見たり、手に持って比べたりしてしまいます。

■番外編:置き型充電器
 番外編は置き型充電器。iPhone 8やiPhone XがQi(チー)というワイヤレス充電規格に対応したため、置き型充電器の種類がグーンと増えました。ということで、置き型充電器を購入する方へ、田中さんに色々と聞いて見ましょう!
 田中さんに聞いてみました。「置き型充電器はW(ワット数)によって充電スピードが変わります。現在発売されているものは約3〜10Wの範囲で売られています。そちらを参考にしてみてください」。

 ただ、ここまでに紹介したポイントで絞っていくと、自分の必要としているモバイルバッテリーをかなり見つけやすくなると思いました。店頭に行けない読者の方にも、今回の記事が参考になったなら嬉しいです。これからもまだまだ進化するモバイルバッテリー、また取り上げていきたいなと思っています。

***ここまで一部転載***


 残念ながら、ワタシが使っているものは、自分の用途から考えると、容量不足である。というのも、バッテリー切れを起こしてから慌ててコンビニで買ったものだからということだ。そんなきっかけで買ったモバイルバッテリーでも、「これでいいか」と使い続けて、余裕のある時点で十分なスペックのモバイルバッテリーを買うことがないのも事実。
 まぁ、コンビニで売る商品としては、そんなに高いものは売れないだろうから仕方ないのである。もし、余裕のあるスペックのものをそれなりの値段でコンビニで売ってたとして、バッテリー切れを起こして慌てて駆け込んだコンビニで買うかどうか・・・
 どちらにしても、普段から余裕を持ったものを準備することが大切だな。


同内容の外部ブログも書いております。
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
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よろしければご覧くださいませ。
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