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2017年12月30日13:04

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チャリ行中に電話が取れない・・・

 冬のチャリ行で一番辛いのが手指の冷え。どれだけ着込んでもそんなに手袋を重ね着できるわけではない。それにともなって問題になるのが、電話である。
 ガラケーだと、物理ボタンがあるので、それを押せば通話できる。が、スマホの場合はそうはいかないのである。
 「スマホ対応」を謳った手袋もあるが、それ一枚だけでは指先が冷たすぎる。となると、手袋の重ね履き。となると、もうだめである。着信すると、とまって、手袋をはずして・・・・と結構たいそうな動きになる。面倒なので、Bluetoothとか、ワイヤードのスピーカーマイクをつけるようにはしているが、それとて万能とは言いがたい。耳カバーをつけているとbluetoothはかくれてしまうし、ネックウォーマーをつけていると、ワイヤードイヤホンマイクのマイク部分がかくれてしまう・・・・


<TECHABLE>
■サイクリング愛好者必見のスマートヘルメット「OMNI」
(Techable - 12月30日 08:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=160&from=diary&id=4925784

***これより転載***

サイクリングの最中、まさか片手をハンドルから離してしまうわけにはいかない。
それと同時に、自転車に乗っている最中は耳を塞いでもいけない。従来型のイヤホンは自転車の安全性を損なうものだ。
そこで開発されたのが、スマートサイクリングヘルメット「OMNI」である。
・耳を塞がない通話が可能
OMNIは骨伝導イヤホンを採用している。「イヤホン」といっても耳の穴を塞ぐわけではなく、位置としては耳よりも前方、頬骨の若干後ろ辺りと表現すれば適切か。
そこから骨伝導という形で音を伝えるというわけだ。そこへスマートフォンとの連携機能を組み合わせる。通話や音楽視聴、音声ナビゲーションなどをイヤーフリーの状態で実行できるというわけだ。
ちなみに、通話のためのマイクはヘルメットの前面に備えられている。
自転車のハンドルには、専用のワイヤレスリモコンを設置する。シンプルな操作機構で、ハンドルから手を離すのはほんの一瞬だけ。徹底的に安全性を考慮した製品である。
専用スマホアプリは、走行距離やそのルート、速度、消費カロリーなどを算出してくれる。
OMNI本体の後面にはLECイルミネーションが搭載され、夜間の走行の際も安全を確保できる。それに加え、この製品にはエマージェンシーアラートというものが備えられている。これはOMNIが1G以上の衝撃力を感知した場合、予め登録された緊急連絡先にSOSが届くという仕組みだ。
事故が起こった際、こうした機能は生死を隔てるものになり得る。
・129ドルから
OMNIはクラウドファンディングサービス「Indiegogo」で出資を募っている。
カラーバージョンは全4色。2017年12月28日現在、最も安い価格の枠は129ドル(1万4500円)である。
出資者への配送は2月から。
Indiegogo

***ここまで転載***


 これなら安心できそうである。骨電動スピーカーとなると、少しくぐもった、角の取れた音声になるであろうが、通話する分には問題ないであろう。何より、ハンドルバー部分にスイッチを取り付けることによって、受話アクションがスムーズになりそうである。その機能がチャリヘルについているのであれば、これはもう、便利以外の何物でもなさそうだな。
 こちらから発信するときは今までどおり、手袋をはずしてかけるしかないであろうが、まぁ、自分からの行動であり、余裕を持ってできるので、あまり問題にはなら・・・・ないこともないんだけどな・・・まぁ、そこは仕方ないか・・・


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