負荷大き過ぎだろ

　Core2Duo T7100(1.8GHz)の編集機とネットワークドライヴとのファイル転送中にCPU使用率が50%ぐらいになっているのに気づいた。他には何も動かしてない。
　払下げ機体だが、当時Core2Duoノートはそこそこ高級品だった。それなのにネットワークチップはCPUパワーで転送する安物なのか。ちょっとがっかり。それにしてもCore2世代の1.8GHzコアまるまる１個占有って…当時のシングルコアのセレロン機とかだったらどうなるんだ。Gbeはそもそも「重い」んだから専らチップが処理してくれよ。
　ほんの20年前、8MHzのV30とかでパソコン通信できてたんだぜ。PCも無駄飯喰らいになったもんだ。ただでさえバカがいるお蔭でセキュリティ対策と称してシステムが重くなるばかりなのに。今時のPC選びにネットワークチップのCPU依存度を意識せにゃらならないなんて。そう言えばUSB3も現行エンコード機(Core i5 3550:3.3GHz)内蔵のより編集機１号(Core2Duo E8400:3GHz)にPCIe増設したものの方がはっきり体感できるぐらい速かった。マザーボードの値段の上下はこういう差なんだな。

　エンコード機をエンコードしてない時はCPUクロック上限を50%にして連続運転してるけど、動画再生時に時々カクッとする。SD解像度なのに。H.264は「重い」んだろうけど、そこまでかよ。